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初体験の「ArcheAge」の世界に感動の連続!石元氏はまたもや体当たり企画に参加

角つながり!? 獣神サンダー・ライガーがウォーボーンをプレー&石元氏に柔術を伝授!

2016年12月26日 17時00分更新

文● 八尋/ASCII

立場逆転、獣神サンダー・ライガーさんが石元氏に柔術を伝授

獣神サンダー・ライガーさんが石元氏に柔術を伝授。左はこのジムに実際に通っているという新倉 敬二郎氏(ゲームオン執行役員マーケティング部長)、獣神サンダー・ライガーさんと石元氏の間にいるのがこのジムの先生であるオヌマ イッペイ氏(RBアカデミー代表兼柔術トレーナー)

 獣神サンダー・ライガーさんにウォーボーンの魅力をたっぷり体験してもらった後は、立場を逆転し、ジムに移動して獣神サンダー・ライガーさんが石元氏に柔術を伝授することになった。

 獣神サンダー・ライガーさんによると柔術では、片方が寝ころんだ状態でもう片方が上から攻撃する場合、マウントポジションさえとらなければ下になっている人が不利というわけではないという。石元氏は、寝ころんだ状態から立場を逆転させる方法や、三角締めなど、寝ころんだ状態で関節をきめる技などを習っていた。

マウントポジションをとられたら、下から攻撃することはできないので、ほぼ終わりとのこと

マウントポジションでなければ、寝ころんだ状態からでも攻撃を防ぎながら相手のスキをみて関節技に持ち込んだり、投げて自分が上になったりと攻撃方法はいくらでもあるという

両手のそでを持ち、足を関節部分にひっかければ相手は攻撃できない

三角締めなど関節技もいくつか伝授

 柔術は、石元氏と獣神サンダー・ライガーさんのように体重差があっても簡単にひっくり返すことができるのが特徴だ。実際に、石元氏が方法を習って実践すると、獣神サンダー・ライガーさんがふわっと投げ飛ばされていた。

石元氏と獣神サンダー・ライガーさんくらいの体重差でも、柔術ならひっくり返せる

頸動脈を抑えて、ぎゅっと抱きしめるように体重を乗せると、相手は簡単に落ちる

石元氏もチャレンジ。しっかりと締まって獣神サンダー・ライガーさんがタップしていた

 そのほか、アキレス腱固めのほかすねを膝で押さえつける技など、プロレスの中の関節技も伝授。技を受けている石元氏は本当に痛そうだった……。

手首をきめる関節技

すねに膝を押し当てる技。めちゃくちゃ痛そうだった

アキレス腱固め

やっぱり角がある人は強かった!

礼に始まり礼に終わるのが柔術である

 柔術を体験した石元氏は「獣神サンダー・ライガーさんは、全部強かったです。肉体は当然のことながら、心、体すべて、勝ち目がないと触れた瞬間に思いました。強さって難しいですけど、ウォーボーンも筋肉りゅうりゅうで角も生えいていて、強くみえるような姿をしています。でも、今日学んだのは見た目だけじゃないんだなと、技術も必要なんだなと感じました。ウォーボーンは戦うための種族なので、ぜひ体験してもらえればなと思います。今日は本当に痛かったです(笑)」と感想を述べていた。

 ウォーボーンはすでに実装済みだが、まだプレーしていないという人は、変身スキルディアブロなど、角が生えた種族の強さを1度味わってみてほしい。

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