チャンネルごとに参加ユーザーを指定できる
チームができたら、次に話題ごとに「チャンネル」と呼ばれるチャットルームを作成する。雑談用だったり、プロジェクトやクライアントごとに使い分けたりできる。パブリック設定だとチーム全員が参加でき、プライベート設定だとユーザーを限定できる。一つのチームに関係者全員を集めたうえ、閲覧権限を自由に設定できるのは便利だ。例えば、基本的な情報は全員で共有し、マネジメントに関する情報はマネージャーのみ、金策に関する情報は共同創業者のみで共有するといった使い分けができる。
チャンネルはテキストベースの掲示板だが、URLや画像を投稿するとサムネイルが表示されるのでダウンロードしたりする手間が省ける。絵文字を付けて、コメントにアクションすることも可能だ。
1本指で右にスワイプするとメニューが表示でき、左にスワイプするとアカウントメニューが開く。2本指で左右にスワイプすると、前後に表示したチャンネルを切り替えられるので覚えておこう。
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