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ASCII.jp PCパーツweekly 第34回

マウスで心拍数をモニター!? 直近1週間のPCパーツ記事まとめ(10月25日~10月29日)

2016年11月01日 18時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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BRIXの新製品をGIGABYTEが発表、VGA搭載モデルも!
(10月28日掲載)

 GIGABYTEは27日、同社の小型PC「BRIX」の新製品発表会を都内で開催。ビデオカードを搭載したモデルなど3製品を発表した。

GIGABYTEが「BRIX」シリーズの新製品発表会を開催

編集部のひとこと

 “Kabylake”こと第7世代Intel Core プロセッサー搭載モデルに加えて、CPU温度が80度を超えると上面が自動で開くというGeForce GTX 1070搭載の「GB-GZ1DTi-1070」などが展示されていた。

URL:http://ascii.jp/elem/000/001/258/1258310/

カッコいいアルミ削り出しのSLIブリッジが発売
(10月28日掲載)

 ELSAから、GeForce GTX 1070/1080搭載ビデオカードで利用可能な「ELSA SLI HB Bridge 60mm」が発売された。アルミ削り出しの豪華な一品。

ELSAから登場した「ELSA SLI HB Bridge 60mm」

編集部のひとこと

 増えてきたSLI HBブリッジ。GIGABYTEからも「メタルシールド加工済みの光るGIGABYTE製SLIブリッジ」が登場している。

URL:http://ascii.jp/elem/000/001/258/1258154/

心拍/皮膚反応センサー内蔵のゲーミングマウス「NAOS QG」がMionixから(10月28日掲載)

 心拍センサーとガルバニック皮膚反応センサーを内蔵するというゲーミングマウス「NAOS QG」がMionixから発売された。収集したデータはゲーム画面上にオーバーレイ表示させることもできる。

Mionixから発売された心拍センサーとガルバニック皮膚反応センサーを内蔵するゲーミングマウス「NAOS QG」

編集部のひとこと

 独自ソフト「MIONIX HUB」を使うことで、心拍数や脈拍などのデータをゲーム画面上にオーバーレイで表示可能。ホラー系ゲームの実況に使うとおもしろそうだ。

 パソコンショップ アークではゲーム内にデータを表示した状態で展示中なので試してみよう。

URL:http://ascii.jp/elem/000/001/259/1259063/

ガルウィング風アクリルパネル採用のPCケースがThermaltakeから
(10月28日掲載)

 ガルウィングデザインの大型アクリルサイドパネルを採用したミドルタワーPCケース「VIEW 27」がThermaltakeから登場した。内部を魅せるPCケースとして注目のモデルのひとつだ。

ガルウィングデザインの大型アクリルサイドパネルを採用したミドルタワーPCケース「VIEW 27」。内部が大きく見える特徴的なデザインだ

編集部のひとこと

 7480円(税抜)の手ごろな価格ながら、魅せるPCとしてのギミックをいろいろ搭載している。

URL:http://ascii.jp/elem/000/001/259/1259149/

スマホで起動できる電源ユニットが約1.4万円から購入可能
(10月28日掲載)

 Thermaltakeから、256色発光に対応するRGBファンを搭載する電源ユニット「TOUGHPOWER DPS G RGB GOLD」シリーズが発売された。

256色発光に対応するRGBファンを搭載する電源ユニット「TOUGHPOWER DPS G RGB GOLD」シリーズ。650~850Wまで3モデルが販売中

編集部のひとこと

 待っていた人も多いだろうRGBファンによるLEDイルミネーション機能やスマホを使ったリアルタイム監視機能を備える「TOUGHPOWER DPS G RGB GOLD」シリーズがやっと登場。LED機能やスマホによる遠隔操作、10年保証で、1万4980円(税抜)からとコストパフォーマンスグッドだ。

URL:http://ascii.jp/elem/000/001/259/1259158/

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