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Photokina2016で見る2016年秋冬デジカメ 第3回

ソニー「α99II」とオリンパス「OM-D E-M1Mark II」 注目のフラッグシップをフォトレポ!

2016年09月28日 10時00分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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写真で見るソニー「α99II」

「α99II」

「α99II」

 今回のPhotokina2016で、ある意味予想外と言えるのがソニーのハイエンドデジタル一眼「α99II」の登場である。実は本日、日本での発売時期が11月になると決定した。価格は相変わらず未定だ。

 α99IIはAマウントを採用する35mmフルサイズセンサー搭載のフラッグシップモデル。半透過型ミラーを搭載する「一眼レフ」に属するデジカメで、同社はこれを「トランスルーセントミラーテクノロジー」と呼んでいる。

半透過型ミラーを搭載

半透過型ミラーを搭載

本体側面。充電やHDMI出力など、ほとんどの端子がここに集中している

本体側面。充電やHDMI出力など、ほとんどの端子がここに集中している

反対側にはメディアスロットを装備。デュアル仕様だ

反対側にはメディアスロットを装備。デュアル仕様だ

本体背面。ファインダーはZEISS T*コーティングが施されている

本体背面。ファインダーはZEISS T*コーティングが施されている

モニターはオリンパスと同じく可変式だ

モニターはオリンパスと同じく可変式だ

従来機(α99、左)との比較。上部からマイク穴がなくなり、すっきりしている

従来機(α99、左)との比較。上部からマイク穴がなくなり、すっきりしている

前面のダイヤルは健在。、フォーカスエリア選択や露出補正などを割り当てられるが、今回からクリック感のオン/オフができるようになった

前面のダイヤルは健在。、フォーカスエリア選択や露出補正などを割り当てられるが、今回からクリック感のオン/オフができるようになった

設定画面。項目の配置を見直したほか、タブがカラフルになってわかりやすくなっている

設定画面。項目の配置を見直したほか、タブがカラフルになってわかりやすくなっている

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