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"戦車道”なら日本HP!? OMEN by HP 15でWorld of Tanksを極めよ!

2016年09月16日 11時00分更新

文● 加藤勝明 編集○ハイサイ比嘉

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GeForce GTX 965M搭載で、
「OMEN by HP 15」はゲーム以外も快適!

 ではWoT以外でのパフォーマンスはどうなのか? 各種ベンチマークテストを用いて計測してみた。

 とりあえずマシンの総合性能をみる目的で「PCMark8」の“Home”および“Creative”テストを実行させてみた。ただし、このテストだとCPU内蔵GPUがメインで使われるためスコアーは低めに出る点に注意したい。

「PCMark8」による“Home Accelerated”のスコアー

「PCMark8」による“Creative Accelerated”のスコアー

 Windowsシステム評価ツール(WinSAT.exe)を実行し、エクスペリエンス・インデックスも出してみた。結果の表示には「WinSAT Viewer」を使用している。こちらも内蔵GPUがメインで使われるためグラフィックスのスコアーは低めに出ているが、ほかの数値は十分高い。特に「プライマリ ハードディスク」は「8.6」もの数値になっている。プライマリディスクとしてPCIe NVMe M.2対応の256GB SSD、セカンダリディスクとして1TB HDDを搭載しているため、高速なSSDを採用している効果がスコアにもあらわれているといえるだろう。

「Windowsシステム評価ツール(WinSAT.exe)」の結果(掲載画像は表示用ツール「WinSAT Viewer」を利用

グラフィックス性能を計測する「3DMark」

 ここからが本題ということで、グラフィックス性能を計測する「3DMark」のベンチマーク結果だ。搭載GPUがノート向けのGeForce GTX 965Mであるため、重量級ゲームを高画質で遊ぶ、というよりはWoTのような描画の軽めのゲームを中~高画質で遊ぶのにちょうどいい感じのスコアーになっているのが分かるはずだ。

「3DMark」のライトなゲーミングノート向けテスト“Sky Diver”のスコア

「3DMark」の本格ゲーミングPC向けテスト“Fire Strike”のスコア

「3DMark」のDirectX 12ベースのテスト“Time Spy”のスコア

NVMe接続SSDのシーケンシャルリードは、なんと1559MB/秒

 続いては内蔵SSDとHDDの読み書き性能を「CrystalDiskMark」でチェックする。

内蔵SSD(Cドライブ)の読み書き性能

内蔵HDD(Dドライブ)の読み書き性能

 SSDのリードが1559MB/秒と非常に速いことに注目。これは、一般的なSATA接続ではなく最新のNVMe接続のSSDを採用しているためだ。ライトはSSDとしてもそう速いものではないものの、リードが強烈に高速なので大きなファイルの読み込みが安定して速い。ゲームだけでなく動画のシーク速度改善にも恩恵がありそうだ。

「World of Tanks」を遊び倒すなら「OMEN by HP 15」!

 以上、駆け足で「OMEN by HP 15」をチェックしてみたが、WoTとの相性が良いだけでなく高性能なノートPCとしてのデキも非常に良い点が気に入った。滑らかなユニボディーの曲線美や落ち着いたカラーリング、迫力のあるサウンドが楽しめるBang & Olufsenによるデュアルスピーカーなど、すべてにおいてレベルが高い。

 安易に価格の安さだけを追求するとPCショップブランドのノート(いわゆるホワイトボックスPC)を選びがちになるが、この「OMEN by HP 15」は、記事中でも触れたようにさまざまな点でそれらとは大きく違う。ゲーミングノートとしての高い性能、内部の冷却設計、持ち運びやすく落ち着いた筐体デザインなど、リーズナブルな価格でありながら、1ランク以上の仕上がりを見せてくれている。

 WoTプレイヤー、またゲーム目的でなくとも、質の高い高性能ノートPCを求めているなら「OMEN by HP 15」はチェックすべき製品となっているのだ。

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