新世代のセキュリティサービス「McAfee LiveSafe」に迫る 第18回

じつは"最初の1台"に最適なレノボ「YOGA 900S」とNEC「LAVIE Hybrid ZERO」

ドヤ顔カフェPCにニューフェイス登場！ その名はYOGA＆ZERO

アイスとホット1つずつ頼むのがドヤ顔PC道の本流だ

クールな外観と脅威の軽さでドヤる
「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」

　今回、もう1台ドヤ顔PCとして推したいのがNEC「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」。同社の軽量モバイル「LAVIE Hybrid ZERO」シリーズのなかで、最もスタンダードなクラムシェル型だ。

ドヤ顔PC界のニューフェイス「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」。渋めの外観と脅威の軽さでドヤリングも捗るぞ

　外観はごくスタンダードに見える「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」ではあるが、驚くべきはその重量だ。13.3型ワイド液晶を搭載するノートPCとしては世界最軽量となる約779gを誇る。机上のZEROを手に取ったとき、予想外の軽さに『なにこれモックが送られてきたの？』と思ってしまったほど。

　いわゆる“ずっしり来る所有感”とは無縁だが、筐体の外装部分にはマグネシウム合金を採用しており、面耐圧150kgfをクリアするという。バッグに入れて通勤通学時の満員電車に揺られる程度ではビクともしない。

「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」の天板。つや消しブラックの落ち着いたカラーリングが無機質でクールな印象を与える

「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」のキーボード面。ストームブラックで統一されていてイイ感じ。キーピッチは約18mm、キーストロークは約1.2mm

　筐体色はキートップも含め「ストームブラック」で統一されている。先に紹介した「YOGA 900S」とは真逆のカラーリングではあるが、これはこれでクールに使いこなせる予感がするではないか。なお「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」の液晶パネルは180度水平まで開くことができ、画面を反転表示すれば対面した相手へのプレゼンなどに活用できる。

液晶ディスプレイは180度水平に開ける

　タッチパネルは非搭載だが、13.3型ワイドの液晶ディスプレイは2560×1440ドットでデスクトップを広々使える。液晶パネルには高精細表示を可能にする「IGZO液晶」が採用されており、細かい文字までクッキリハッキリ視認できる。軽量さでドヤり、画面表示の美麗さでドヤれる1台なのである。

「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」の本体右側面。左からヘッドフォンジャック、SDメモリーカードスロット、USB 3.0ポート×2、HDMIポート

同左側面。右から電源ボタン、各種インジケーターLED類、電源コネクター。筐体は全体的にフラットだとわかる

「LAVIE Hybrid ZERO（HZ550/FAB）」のキーを叩きながらドヤ顔をキメるの図