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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第166回

Galaxy S7 edge、HTC 10、Xperia X、夏の3強スマホのスピードチェック

2016年08月15日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII.jp

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メール500通のスクロールテスト
Xperia X Performanceが速い!

 ここからは実際に端末を使ってのテスト。まずはメールの500通スクロールテスト。Gmailにあらかじめ500通受信しておき、上から下へ、片手操作でスクロールを行う。500通目に早く達した機種が勝ちだ。計測は3回、ストップウォッチを使って行なう。

  Galaxy S7 edge HTC 10 Xperia X Performance
最速タイム 5秒09 3秒93 3秒39
平均タイム 6秒00 4秒38 3秒54

 Xperia X Performanceが計測値でも、また操作をしていての体感でも速い。省略表示がされているのだろうが、それを感じさせないほど滑らかでスピーディー。スクロールが速過ぎて指が急かされるような動きなのだ。

 と言っても他の2機種もかなり速い。どちらも滑らかで途中で止まる、カクカクするといったストレスはない。画面の大きい機種ではあるが、片手操作でもスクロールには支障がない。

文字入力速度もチェック
またもXperia X Performanceが勝つ

 いつも通り文字入力テストも行なう。Gmailの新規作成画面で同じ文章を3回入力、そのタイムを競う。予測変換は使わず通常変換のみ。こちらも片手操作で、フリック入力としている。そして以下の文章を入力する

「お世話になっております。ライターの小林です。明日の13時にASCII.jpの件、よろしくお願いいたします。」

  Galaxy S7 edge HTC 10 Xperia X Performance
入力プログラム iWnn IME for Galaxy Ver.2.3.3 iWnn IME Ver.2.6.0 POBox Plus 2.0
最速タイム 1分3秒62 51秒35 43秒42
平均タイム 1分16秒26 54秒32 49秒34

 これもXperia X Performanceが勝利。3機種で唯一40秒台に達した。5型ディスプレー搭載のXperia X Performanceの本体サイズだとキーボード全体に指がギリギリ届く。ただ、キーレスポンス自体はイマイチでしっかり押す必要がある印象だ。だがそのおかげか誤入力はとても少なく、確実に入力ができる。ただし入力時間をこれ以上早めるのは難しそうだ。

Galaxy S7 edge

HTC 10

Xperia X Performance

 2位にHTC 10。キーボード全体が低めに表示されているため、なんとかこちらも全体に指が届く。また本体の厚みも側面がわずかに削れているので持ちやすい。持ち方や入力に慣れれば40秒台は目指せる印象だ。

 3位のGalaxy S7 edgeは5.5型ディスプレーということもあり、本体幅が影響。筆者は右利きのため左側のボタンが押しにくく、とくに文字種の切り替えボタンはこのままのキーボードだと厳しい。もちろんGalaxyには片手操作用の画面も用意されているのだが、今回は初期設定のまま行なったため、1分を切ることはできなかった。入力のレスポンス自体は快適なので、両手入力や片手操作用モードであれば大幅にタイムは短縮するだろう。

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