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6万円のコスパ最強PC「Magnate IM」は拡張することを前提としたシンプル構成

2016年07月21日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●オオタ/ASCII.jp

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「Magnate IM」のスペックと快適さ

 「Magnate IM」のスペックは前回お伝えしたが、再度おさらいしておこう。CPU-Zを用いた結果は下記の通り。なおメモリーはDDR4のSDRAMで4GBを2枚搭載している。

「Magnate IM」のスペック

「Magnate IM」のメモリー

 Windowsマシンとしての快適さを測るWIN SCORE SHAREで計測してみたところ、CPUやメモリーについては高い数値が得られた。

WIN SCORE SHAREの計測結果

 本機で気になるのはやはりグラフィックス性能であることがこの結果でもわかる。グラフィックボードを追加していないデフォルトの状態では、3Dグラフィックスなどは厳しい結果となるだろう。しかし逆にいえば、ゲームなどをしないユーザーには十分なスペックである。

 次回は、その気になるグラフィックス性能やポテンシャルについて、ベンチマークなどを行ない、「Magnate IM」の実力を測ってみる。

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