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有線時との音の違いがほぼない

イヤフォンをワイヤレス化するソニーレシーバーは音が劣化しない!

2016年06月04日 12時00分更新

文● 四本淑三 撮影●篠原孝志(パシャ)

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軽い装着感、使いやすい操作系

 MUC-M2BT1が対応するのは、ソニーのXBA-Z5、XBA-A3、XBA-A2、XBA-H3、XBA-H2、XBA-300。いずれもMMCX端子で接続されているケーブルを外して、MUC-M2BT1を取り付けると、Bluetoothヘッドセットになります。こんなふうに。

MUC-M2BT1に接続しているイヤフォンは「XBA-A3」。バランスド・アーマチュア×2、ダイナミック×1のハイブリッド型で、3万7940円

 ヘッドセットとしての使い勝手もなかなかいいものです。本体のエラストマー製のネックバンドは柔軟、絶妙なカーブで首へのフィット感も上々。約33gと十分に軽く、重さも気にはなりません。ただ本体が首の後に密着するので、夏場はちょっとイヤかもしれません。

 見た目も同社のBluetoothイヤフォン「MDR-EX750BT」からイヤフォン本体を取っ払ったような形ですが、機能的にもほぼ同一。ネックバンド右にNFCのポイントがあり、ワンタッチ接続に対応します。

 左側に通話用のマイクを内蔵し、電源/ペアリング/再生/通話兼用の操作ボタンと、ボリューム/送り戻しボタン、そしてカバー付きの充電用microUSB端子。

 内蔵バッテリーはリチウムイオン。フル充電までに約2.5時間。連続音楽再生/通話時間は最大7.5時間、待ち受け時間は最大200時間というのがメーカー公表値です。実際、フル充電から5日間、1日1時間程度試用しましたが、途中でバッテリーが切れることはありませんでした。

 動作状況についてはLEDの色や明滅で判別できる仕組みですが、イヤフォン装着時には見づらい位置にあり、女声のガイダンスで Power on/off、BLUETOOTH pairing/connected/disconnected、Recharge headsetと知らせてくれます。

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