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拡大表示で視認性アップ!

iPhoneのアイコンを大きく見やすくするワザ

2016年04月27日 18時00分更新

文● つばさ

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 こんにちは、つばさです。

 iPhone 6/6 Plus/6s/6s Plusでは、iPhone 5sまでと比べてアイコンのディスプレーサイズに余裕があるため、アイコンとアイコンの間隔を広くとったホーム画面が採用されています。

 アイコンのサイズ自体はiPhone 5sまでと変わりませんが、相対的にアイコンが小さく見えます(とはいえ、もう1年以上も使っているのですっかり見慣れましたが……)。

 アイコンのサイズを設定から変更することが可能です。「設定」から画面表示と明るさ、画面表示の拡大、と進み、「拡大」のタブをタップします。

 再起動がうながされるので、従います。

左が拡大、右が標準。ひと回り大きくなっています

 再起動すると、アイコンのサイズが一回り大きくなったことがわかります。視認性がアップするだけでなく、タップの有効面積も広がるため、こちらの方が操作しやすいという方もいらっしゃるかもしれません。好みで設定してみたください。

※このTipsはiOS 9.3.1で検証しました。

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