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藤原 竜也さんやでんぱ組.incがド派手にリムジンで登場

PSYCHO-PASS監督制作の「ファントム オブ キル」フィルムがお披露目

2016年04月07日 19時40分更新

文● 八尋/ASCII.jp

「叫ぶといえば藤原さんでしょ!」

キャストと制作陣が登壇し、見どころを解説した

 今泉氏は、主役に藤原さんを抜擢した理由について「叫びますから。叫ぶといえば藤原さんしかいない! と思ってオファーしました」とコメント。これに対し藤原さんは「確かに結構叫びましたよ。本当必死でした……」と返答し、会場を沸かせていた。

藤原さんは完成した作品を観て「アフレコ時点では結構未完成だったので、今回完成した作品が観られてうれしいです」とコメントしていた

 また、藤原さんはコンセプトフィルムのゼロのように“魔獣化”することはあるかと聞かれ、「ないですよ、しちゃまずいでしょ。でもちょっと願望はありますけど」とコメントしていた。

作品名にちなんでゼロからやり直したいことという質問に対し、阿澄さんは「最近は舞台もやらせてもらってるので、肉体改造を改めてしたい」と返答

ゆかなさんは「人生」と回答

藤原さんは「これを機会にまたゲームをプレーします」と宣言

藤原さんVR初体験で驚き「すごい時代になった」と大興奮!

VRコンテンツは初めてという藤原さんが、「ファントム オブ キル ― SHOUT ZERO VR ―」を体験

 さらに、藤原さんはファントム オブ キルの世界を堪能できるVRコンテンツ「ファントム オブ キル ― SHOUT ZERO VR ―」を体験。初体験というヘッドマウントディスプレーを装着すると、興奮気味に「すごい!」を連発。体験後には「これ後でもらってかえります」とかなり気に入ったようだった。

終始キョロキョロしながら「すげー!」と興奮していた

 ちなみに4月9日、10日の10時から18時まで、渋谷パルコ パート1 公園前通り広場にてファントム オブ キル ― SHOUT ZERO VR ―が体験できるイベントを開催予定なので、気になる人は足を運んでみてはいかがだろうか。

 エンディングでは、阿澄さんが「いち声優として関わっているアプリが、こうしてたくさんの人に広まっていくというのは、とてもうれしいです。これを機にもっともっと広まっていけばいいなと思っています」とコメント。ゆかなさんは「1年半前から関わらせてもらってましたが、こんな日が来るとは思っていませんでした。これもみなさんのおかげです」と述べた。

 今泉氏は、「ファントム オブ キルはもうすぐ2周年を迎えます。今後もいろんな形で表現していけたらなと考えています。ゲームも、最近アップデートされたばかりで遊べる要素が増えたので、これからもより多くの人に遊んでもらいたいです」と挨拶。塩谷氏は「ここにいる以外にも多くの人が関わって素敵な作品ができたので、1人でも多くの人に楽しんでもらいたいです」と挨拶し、イベントを締めくくった。

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