新情報を先行発表!進軍がまるっと変更!?
ファン感謝祭での注目イベントのひとつであるアップデート情報発表。初公開となる情報が今回の感謝祭で発表されるということで、会場に来ていたユーザーの方々も食い入るように見ていた。
■前衛・後衛をいつでも変更可能
Twitterでも情報が出ていたが、合戦中の前衛・後衛がいつでも変更できるようになるようだ。
■技術基盤がunityに統一
サムキンはこれまでiOS/Androidが別々の基盤で作成されていたが、今後はunityで統一されるという。統一されたことにより、これまで両OS同時にできなかった開発などが可能になるだけでなく、新しい要素も練りこめる。
■新要素“討伐戦”
軍団で1日1時間、新たに“討伐戦”が追加される。ディスプレーにはドラゴンのようなボスが映し出され、実装時にはボスがかなりぬるぬる動くという。
■討伐戦実装で合戦が1日3回に
討伐戦の実装につき、1日4回開催していた合戦が3回になる。合戦開始時間は好きに選べるようなので、一定の時間の参加者が少ないタイミングの合戦を減らせるというメリットもつくようだ。
■進軍がまるっと刷新リニューアル
unity基盤により、進軍を一気にリニューアルするとのこと。これまでの進軍のイメージは全部捨ててまるっきり新しくなるようだ。
■合戦おみくじの回収がスムーズに
ここで会場に“笑撃”が走る。ディスプレーに映し出されたのはこの画像。これまで以上に回収がスムーズになることを伝えたいようだったが…。
初対面の人といっしょにプレイ!瞬決戦トーナメント
席についているテーブルごとに2チームに分かれ、初対面の人といきなりチームを組んで戦う瞬決戦トーナメントが開催された。1試合3分で決着がつくチームVSチームの戦いで、即席チームなものの、普段のゲームプレイ時とは違い、会話をしながら戦えるので戦略はいつも以上に練りやすいというのが今回のキモだった。
さらに、優勝チームには商品としてユーザーネーム入りの武将カードが贈られることが発表された。
同じゲームをプレイしている人同士が集まっているということで、初対面の人だらけにも関わらず戦略を練ることからコミュニケーションを取りつつ連携したプレイばかりだった。
準決勝以降は勝ち抜いたチームがステージ上でそれぞれプレイ。ディスプレーにもプレイ画面が映り、惜しくも敗退してしまったチームも応援しつつ観戦を楽しんでいた。
優勝したのはEチーム。勝因はチームワークと戦略だったとコメント。戦う前にテーブルで作戦会議をしたのが良かったと。賞品のネーム入り武将カードは後日、贈られるということで会場からはお祝いだけでなく、うらやましがる声も飛び交っていた。
(C)Pokelabo,Inc.
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