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アキバで恥をかかないための最新パーツ事情2015第2回

知ったかできる自作パーツ基礎知識【マザーボード編】

2015年04月22日 12時00分更新

文● 山県

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 久々に自作PCに挑戦しようとする人のための応援企画として毎年お届している「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」。今回も、2014年から2015年にかけて登場した新製品をおさらいしよう。

 GWにパーツショップを訪れても戸惑うことなく買い物を楽しむために、ここはひとつしっかりと勉強をしてからPCの自作に臨みたい。それではさっそく、PCパーツの最新トレンドを一気に振り返っていこう。第2回は「マザーボード編」だ。

2014年から2015年の最新マザーボード事情~インテル編~

 インテルプラットフォームのマザーボードは“Haswell Refresh”ことメインストリーム向けのLGA 1150と、“Haswell-E”ことハイエンド向けのLGA 2011-v3の2種類が用意される。

Haswell Refresh対応マザーボードは、チップセットがZ97/H97/B85/H81の4種類。ソケットはLGA 1150だ

 メインストリーム向けのHaswell Refreshに対応するデスクトップ向けチップセットは、Z97/H97/B85/H81の4種類。2014年5月に、CPUとともに販売が始まった対応マザーボードの種類は、今や膨大なラインナップ数を誇る。対応フォームファクターも、E-ATXからMini-ITXまでバラエティーに富んでおり、さまざまなサイズのPCを組むことが可能だ。

個人的なオススメチップセットはH97。オーバークロック周りの機能が省かれただけなので、ゲームからビジネスまでオールマイティーに使用できる。メーカーは好みのものをチョイスしよう

 マザーボードを選択するうえでまず決めなければならないのが、フォームファクター(大きさ)だ。使用するPCケースにも関わってくることなので、ここは慎重に選びたい。

 次にチップセット。メインストリーム向けの上位モデルはZ97だが、オーバークロックをしないという人は、H97を選択してもまったく問題はない。Haswell Refreshを搭載するなら、まずはこの2つのチップセットから選んでみるといいだろう。

 以下、編集部が厳選したオススメ&アキバで人気のLGA1150対応マザーボードを、メーカーごとに紹介するので購入の参考にしてほしい。

ASRockオススメのマザーボード

「Z97 Extreme6」。価格スペックともに充実した人気の1枚。特にCPU直結のPCI-Express3.0(x4)を使用したUltra M.2スロットはASRockのみ。対応SSDを装着すれば、1000MB/secを上回る超高速ストレージ環境を構築可能だ。なお、USB 3.1バンドルモデル「Z97 Extreme6/3.1」も発売済み「Fatal1ty H97 Performance」は、H97搭載のゲーミングモデル。Z87世代でロングセラーとなったモデルの後継機で、他社メーカーが似たような仕様のマザーをリリースするほど人気となったモデルだ
Pentium生誕20周年を記念したCPU「Pentium Anniversary Edition」向けとされるマザーボード「H97M Anniversary」H97搭載のATXモデル「H97 Pro4」。約1万円という価格が手ごろで、拡張性を求める人にオススメの定番モデルだ
ASRock製のMini-ITX対応マザーボード。M.2スロットやSATA Expressといった最新インターフェースを備える「Z97E-ITX/ac」(左)とH97採用で価格を抑えた「H97M-ITX/ac」(右)。小型PC用のマザーにはどちらもぴったりだ

→次のページヘ続く (ASUS、GIGABYTE、MSIのおすすめマザー

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