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「消える魔球」も健在、東尾 修さんと石田 純一さんも白熱対決!

あの野球盤が進化! 投球が宙を飛ぶ「野球盤 3Dエース」

2015年04月16日 20時21分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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東尾さんも石田さんも野球盤 3Dエースに熱中!

東尾 修さんと石田 純一さんが登壇

 発表会では、東尾 修さん、石田 純一さんが登壇。実際に野球盤 3Dエースでそれぞれピッチャーとバッターを1回ずつ挑戦してもらう……ということだったが、白熱した結果その後も何回か対決していた。

発表会では今シーズンのプロ野球の話も飛び出ていた。ちなみに優勝予想は、セ・リーグが阪神、パ・リーグがソフトバンクとのこと

 東尾さんは、「2020年にオリンピックが開催される頃に小学生になるような子供たちが、すぐ野球を始められるようにこの野球盤 3Dエースで遊んでもらって、野球の基礎や楽しさを知ってほしい」とコメント。石田さんは、「野球盤 3Dエースは、変化球が何種類もあって、リアルに近いゲームで、僕らの郷愁も誘うけど、野球を勉強するにはもってこいではないでしょうか。今、お父さんと子供でキャッチボールできるような場所も少ないので、家族皆で野球盤 3Dエースを楽しんでほしいと思います」と述べた。

東尾さんと石田さんで野球盤 3Dエースで対決

白熱して予定より長く遊んでいた

歴代野球盤もズラリ!

 そのほか発表会では、1958年に発売された「初代野球盤」や1988年に発売された「ビッグエッグ野球盤」など、歴代の野球盤が展示してあったので紹介しよう。

1958年に発売された「初代野球盤」

1969年に発売された「巨人の星野球盤C型」

1972年に発売された「オールスター野球盤BM型」

1974年に発売された「野球型AM型」

1988年に発売された「ビッグエッグ野球盤」

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