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学習時間50%、開発時間70%短縮可能をうたう

Bluetooth、ベータ版のIoTデバイス開発キットを発表

2015年04月16日 16時03分更新

文● 松野/ACSII.jp

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BluetoothのIoT製品開発キットが発表された

 Bluetooth Special Interest Group(以下、Bluetooth SIG)は米国時間4月14日、イベント「Bluetooth World」にて、ソフトウェアベース開発キット「Bluetooth Developer Studio ベータ版」を発表した。

 Bluetooth Developer Studioは、GUI、GATT基盤のアプリケーション開発、デバッグツールを備える開発キット。Bluetooth技術の学習や、Bluetooth無線技術を基盤とするIoT製品の開発時間の短縮に有効であるとしている。

 キットはアルファ版ユーザーと経験あるBluetooth開発者からのフィードバックに基づいて構築されており、チュートリアルとコードサンプルへの容易なアクセス、ドラッグ&ドロップで開発者に必要なBluetoothプロファイルを検索し、素早くプロジェクトを構築するなどの機能により、開発時間を最大70%短縮可能だとしている。また、Bluetoothチップやモジュールメーカーのサードパーティー製ソリューションのコーを自動生成でき、デバイスオプションを仮想的・実質的にテスト可能だ。

 Bluetooth SIGの開発者プログラム担当ディレクターであるスティーブ・ヘーゲンデルファーは今回の発表について、「Bluetooth SIGは開発者の開発時間と学習時間を短縮するツールとプログラムの構築に多大な力を注いできました。Bluetooth Developer Studioは、その成果が結実したものです。この開発ツールを使用すれば、開発者やイノベーターなど、IoTのアイデアを持っている誰もが、アイデアを素早くかつ安価に製品化することができます」とコメントしている。

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