パナソニック「DMC-GF7」
+「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」
風景(広角側)
広角側は絞り開放から十分な解像力があるが、絞っていくと徐々に低下してしまう。できるだけ絞らないで使いたいところ。
風景(望遠側)
望遠側も絞り開放からシャープネスが高い。絞っていくと徐々にだが低下していくが、広角側ほどではない。最小絞りのF22では特に解像力が低下してしまうので注意が必要だ。
感度別撮影サンプル
ISO 1600くらいからノイズが目立ちはじめる。高感度側ではノイズリダクションよりもディテールの再現性を重視している感じだ。
荒くなってはいるが細部の再現性は高い。階調の表現幅を見ると最低感度のISO 200がベストだ。
次ページへ続く、「キヤノン EOS M3の画質」
この連載の記事
-
第2回
デジカメ
GF7やOLYMPUS Airなど、最新ミラーレス一眼のエフェクトを総ざらい! -
第1回
デジカメ
E-M5 Mark IIやEOS M3など、最新ミラーレス一眼5機種をチェック! -
デジカメ
GWに持って行きたい!! 春の最新ミラーレス一眼選び! - この連載の一覧へ