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ピラーやドアがないかのように透視できる視野拡張機能付き

MINI、ドライビングサポートARメガネのコンセプトを発表

2015年04月10日 17時53分更新

文● 行正和義/ASCII.jp

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MINI Augmented Vision

 BMWグループ傘下のMINIは4月9日、次世代ドライビングサポートAR環境のコンセプト「MINI Augmented Vision」を発表した。

MINIらしくトラディショナルなドライビングゴーグル風。ハーフミラー式に上側のディスプレーから投影するようだ

 メガネにはシースルータイプのモニターが内蔵され、車との通信により各種情報を与えてくれる。速度やナビといった情報に加えて車間距離といった情報を表示。メールなどの受信通知も行える。

路上駐車スペースをいち早く見つけて視野上にマークすることもできる 

 さらには車側に搭載した各種カメラとの情報統合により、車のピラーやドアなどを透視するかのようにその向うを見ることができるため、運転時の視界が大きく広がる。

自車のボディを透過した拡張視野「X-Ray Vision」は巻き込み事故を大幅に低減しそうだ 

 MINIはクアルコムとの共同で開発研究を進めているとのこと。コンセプトではあるが、Oculus Riftなどのヘッドトラッキング付きVR HMD製品の動向を見ると実現可能な技術ばかり。MINIでも、現時点で作り上げることは可能であり、将来的に提供できる魅力的な製品としており、実際に近い将来に(同種の製品が)お目見えするものであるのは確かだろう。

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