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重量50kg以下のテレビ下への設置も可能

4Kコンテンツを迫力のサウンドで! 2.1chシアターボード「SC-HTE200」

2015年04月01日 15時49分更新

文● 松野/ASCII.jp

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4Kパススルー対応の2.1chシアターボード「SC-HTE200」

 パナソニックは4月1日、4Kパススルー対応の2.1chシアターボード「SC-HTE200」を発表した。5月22日から販売を開始する。

 4Kコンテンツの著作権保護技術「HDCP2.2」対応HDMI端子を搭載し、Blu-ray Discプレイヤーなどの再生機器から受け取った4K/60pの映像信号をテレビに中継できるのが特徴。4Kコンテンツの音声を臨場感あるサウンドで楽しめるとしている。

 天板には傷がつきにくいガラス素材を採用し、重量50kg以下のテレビ下への設置も可能。薄型の筐体にフルレンジユニットとサブウーファーをそれぞれ2個ずつ搭載しており、迫力の重低音を実現したとしている。またBluetooth接続にも対応するため、スマートフォンなどの音楽をワイヤレス再生可能だ。入力端子はHDMI映像・音声入力×1、HDMI映像・音声出力(ARC対応)×1、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力。

 ドラマや映画などのコンテンツ再生中に音声を強調して声の明瞭度を上げる「明瞭ボイス」効果のレベルを4段階で調節可能な「明瞭ボイスコントローラー」も採用している。

 本体サイズはおよそ幅600×奥行き365×高さ63mm、重量は約5.9kg。価格はオープン。

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