【3】「マンガ肉」や「あんこ入りパスタライス」をリアル化！
今年の超会議では、昨年まで併催していたライブイベント「ニコニコ超パーティー」を分離して10月25日にスライドさせた。そのその空いたイベントスペースを活用して、超休憩所と超フードコートを提供し、視／聴／嗅／味／触の五感に訴えるさまざまな企画を用意している。
スペースが今までの9倍に拡大。3000席以上の座席に座り放題だという。「超ニコラジブース」も併設して、休憩しながらトークを楽しめる
超会議のフードコートといえば個性的なメニューが特徴。今年はマンガによく出てくる骨つき肉を再現した「一度は食べたいマンガ肉」や動画の空耳を具現化した「あんこ入りパスタライス」などを用意する。価格はともに1000円
全ホールに美味しい匂いが無料で楽しめる「クンカクンカブース」を用意。タイムテーブルを組んで色々な匂いを流して、イベントホールにフードコートがあることをアピールする
さらにホール3には足湯が出現する
【4】JALの本気が見られる「おもてなし」体験
JALの協力で、イベントホールのアリーナと客席を行き来するために「超階段」としてステップカーを導入
ファーストクラスのシートに座ったり、CAさんによるおもてなしを受けられるコーナーも
さらに訓練で使うフライトシミュレーターの実物も出現。JALパイロットに指導してもらいながら体験出来る
【5】オリジナル駅弁「ミノルまっしぐら」が食べられる
鉄道ファンとして有名な向谷実さんがプロデュースする「向谷実Produce!超鉄道」。全国各地の鉄道会社がグッズを販売するほか、NREとのコラボでその名も「ミノルまっしぐら」というオリジナル駅弁もつくってしまう。どうやらすべての具材がお肉モノになるようだ。伊藤園ご協力によるお茶「お〜いミノル」も販売する。
数々の駅弁を食べている向谷さんが考案。超会議の会場だけでなく、実際の駅でも販売するとのこと
【6】有野課長がスーパーマリオに生チャレンジ！
プチ闘会議並みに内容が充実している「超ゲームエリア」からは、「スーパーマリオ生誕30周年スペシャルステージ ゲームセンターCX in ニコニコ超会議2015」をピックアップ。数々のレトロゲームに挑戦してきた有野課長が歴代のスーパーマリオに挑戦する。さらにWii U向けの「Mario Maker」でマリオのオリジナルステージを有野課長が制作して、キヨさん、P-Pさんらのゲーム実況主が遊ぶというコラボも用意。
発表会で流れたビデオでは、有野課長が「期待せんといてください。できないときはできない。これ約束！」とコメントしていた
