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サプライズ発表もあり! “ゲームの電撃 感謝祭2015”&“電撃文庫 春の祭典2015”&“電撃コミック祭2015”は大賑わい

2015年03月17日 18時37分更新

文● 千駄木和弘、編集●オオタ/ASCII.jp

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電撃のゲーム、コミック、文庫を凝縮したベルサール2F

ベルサール2Fもゲーム試遊、電撃文庫&電撃コミックのメディアミックス展示と内容盛りだくさんだ

PlayStationコーナーではPS4用タイトルを18本用意。筆者は残念ながら試遊する時間が無かったのだが、参加者が遊んでいる画面を見ていて気になったのは「オクトダッド -タコと呼ばないで-」だ。タコオヤジのグニャグニャしたキモイ動きに釘付けになった

 電撃Appゾーンのスマホゲームコーナーでは5タイトルの試遊台を設置。5タイトル中にアイドルを題材にした作品が3タイトルありと、今は確実にアイドルゲームのブームが来てるといえる。筆者も初心者のフリをして「アイドルクロニクル」の試遊をしてみたが、途中ノッてきたところで“誓いのビジョン”を口ずさんでしまいバレてしまった。

電撃Appゾーンのスマホゲームコーナーでは5タイトルの試遊台を設置していた

スマホゲームコーナーで人気を博していたのは「Tokyo 7th シスターズ」だ。新曲“KILL☆ER☆TUNE☆R(777☆SISTERS)”をゲーム実装前にプレイでき、150・200コンボ超えを達成すると特製グッズが貰えた

 今年の展示で力が入っていたのはコミック関連だ。電撃コミック作家陣のサイン会は本イベントの目玉のひとつだが、そのサイン会作品と連動した展示が“電撃スペシャルギャラリー”にて公開されていた。また、メディアミックスコーナーではゲームやアニメと関連する作品を紹介。いまイチオシの電撃作品が一目でわかるコーナーだ。

人気作品がズラーっと並んだ“電撃スペシャルギャラリー”

電撃コミックはオリジナル作品や文庫からのコミカライズ、ストーリーものから4コマまでとバラエティに富んでおり、これらの人気作の紹介や、完成原稿までの経過(ネーム・下絵)をパネルで公開した

ネームは作家ごとに書き込み度が全く異なる

完成原稿とのギャップが激しいざっくりしたラフ的なネームや、このままペン入れすれば完成なのでは? と思うほど書き込み量のあるネームもあり、とても興味深い

「城姫クエスト」では城姫を演じる声優陣のサイン色紙を19枚展示。一人五役は当たり前くらいの、声優が担当するキャラクターの多さにも注目だ

10月よりアニメが開始予定の「ヘヴィーオブジェクト」や、大人気の「ソードアート・オンライン」「デュラララ!!」も、作品への応援メッセージや関連グッズを交えて紹介

電撃イベントと東京都・立川市内だけに存在する、幻の「とある魔術の禁書目録」ヤシの実&パインサイダー自販機も設置。まろやかスッキリ味!

女性向け媒体のコーナーも年々拡大している。乙女ゲーム情報誌「電撃Girl’s Style」は月刊化3周年記念! 作家&声優陣の描き下ろし色紙一挙54枚を展示していた

次ページでは、「すべて満員御礼! ニコ生でも楽しめるステージイベント

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