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拡張性に優れたミドルタワーケース採用で、より強力なマシン強化も可能

バトルフィールド ハードラインには、推奨GPUのGTX 980をSLI構成で挑む

2015年03月19日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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拡張性に優れたCOOLER MASTER製のミドルタワーパソコンケース「COSMOS SE」を採用

パソコンケースは、拡張性に優れたCOOLER MASTER製の「COSMOS SE」を採用

 PASSANT Ex8900-i7-VMD-BFHLは、パソコンケースにCOOLER MASTER製の「COSMOS SE」を採用している。COSMOS SEは、5インチ×2の拡張ベイと、2.5/3.5インチ×18/8のシャドウべイを搭載し、SSDなら18台、HDDなら8台まで積むことができる。360mmラジエーターにも対応し、最大8個のファンが搭載可能だ。

 BTOによるパーツカスタマイズにも対応しているので、購入時にアップグレードするのもありだし、購入後にカスタマイズすることも可能だ。通常構成の場合、ストレージが500GB HDDとなっている。せっかくGeForce GTX 980をSLIで搭載しているので、さらにハイスペックでパワフルなマシンにするのもありではないだろうか。

5インチ×2の拡張ベイと、2.5/3.5インチ×18/8のシャドウべイを搭載

DVDスーパーマルチドライブも標準搭載

外部出力端子などのインターフェースも充実!

 PASSANT Ex8900-i7-VMD-BFHLの外部出力端子は、マザーボードにミニD-sub 15ピン、DVI-D端子×1、DisplayPort×1、HDMI端子×1を備えるほか、その下部にDisPlayPort×6、HDMI端子×2、DVI-D端子×2を配置している。GeForce GTX 980をSLI構成で搭載しているので、3画面出力を快適に使用できる。

 そのほか、USB 3.0端子×6、USB 2.0端子×4、PS/2コネクター(キーボード/マウス兼用)×1、S/PDIF出力端子×1、アナログ8chサウンドなども配置している。PS/2端子複数キーの同時押しをサポートしたゲーミングキーボードをつなげやすいのもうれしい点だ。

マザーボードにミニD-sub 15ピン、DVI-D端子×1、DisplayPort×1、HDMI端子×1、その下にDisPlayPort×6、HDMI端子×2、DVI-D端子×2を配置

(次ページ「PASSANT Ex8900-i7-VMD-BFHLのパワーをベンチマークで計測」へ続く)

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