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NETGEAR「Nighthawk X6 R8000」

NETGEARのトライバンド対応ギガビットルーターが来月発売

2015年03月13日 22時57分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 NETGEARから、日本市場では初登場となる、トライバンド対応のギガビットルーター「Nighthawk X6 R8000」が発売される。4月30日発売予定で、ツクモパソコン本店では予約受付中だ。

トライバンド対応のギガビットルーター「Nighthawk X6 R8000」がNETGEARから登場。4月30日発売予定だ

 「Nighthawk X6 R8000」は、2つの5GHz帯に2.4GHz帯を合わせた3つの周波数帯を同時に使用できるギガビットルーター。最大で1300Mbps(802.11ac)、1300Mbps(802.11ac)、600Mbps(802.11n) のワイヤレススピードを実現するという。

 また「Smart Connectテクノロジー」により、端末ごとの対応速度に合わせて自動で周波数帯を割り当てることが可能。従来規格対応の遅い端末に引きずられることなく、最新端末の高速通信を最大限に利用できる。

 さらにワイヤレスクライアントの位置に追従して電波の送信方向や出力を最適化する、独自の「Beamforming+(ビームフォーミングプラス)テクノロジー」に対応。電波の到達距離を拡大してデッドスポットを減らし、ワイヤレススピードを最大化できるという。

6本のアンテナを立てるとかなりの迫力。2つの5GHz帯に2.4GHz帯を合わせた3つの周波数帯を同時に使用できる

背面にはギガビットLANポート×5(WANポート×1、LANポート×4)、USB3.0×1、USB2.0×1を装備する

 サイズは295.5(W)×226.8(D)×54.5(H)mmで、重量は1.1kg。背面にはギガビットLANポート×5(WANポート×1、LANポート×4)、USB 3.0×1、USB 2.0×1を装備するほか、LANケーブル、電源アダプター、インストールガイドが付属する。

 予価は3万2389円(税抜)だ。

あくまで家庭用をうたう同製品だが、日本の一般的な家屋ではオーバースペックな気もする

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