株式会社KADOKAWAでは昨年10月より、インターネットが前提となった社会で変わるあらゆるものごとを解説するシリーズ『角川インターネット講座』全15巻の刊行を開始しています。
2月23日には、ベストセラー『21世紀の資本』（トマ・ピケティ 著）の翻訳者でもある山形浩生氏監修の第10巻、『第三の産業革命―経済と労働の変化』を刊行しました。
インターネットによる情報革命は、経済、産業、そして個々の働き方や暮らしまでもを一変させました。そのインパクトはどこまで及ぶのか？ 同巻では現状の見取り図を示し、現在進行中の「第三の産業革命」を展望します。
そして同巻の刊行を記念して、このほど、『角川インターネット講座』の公式サイトにおいて、“Twitterキャンペーン”を開始いたしました。
公式アカウント「@KciSalon」をフォローしていただき、サイト右側のキャンペーンコーナー内のボタンを押して、「インターネットでかなえたい野望」をTweetしていただくと、抽選で30名様にご希望の巻をプレゼントいたします。
ぜひ、ふるってTweetください!!
キャンペーンの詳細・参加は、『角川インターネット講座』の公式サイトをご覧ください。
なお、『角川インターネット講座』はこれまで、
- 第1巻『インターネットの基礎』
（監修：慶應義塾大学環境情報学部長 村井 純教授） - 第2巻『ネットを支えるオープンソース』
（監修：Ruby開発者まつもとゆきひろ氏） - 第3巻『デジタル時代の知識創造』
（監修：前国立国会図書館館長 長尾 真氏） - 第4巻『ネットが生んだ文化』
（監修：株式会社KADOKAWA・DWANGO 川上量生会長） - 第9巻『ヒューマン・コマース』
（監修：楽天株式会社 三木谷浩史会長兼社長） - 第13巻『仮想戦争の終わり』
（監修：慶應義塾大学大学院政策メディア・研究科 土屋大洋教授）
そして、山形氏監修による第10巻の、計7巻を刊行してきました。
今後も、株式会社はてなの近藤淳也会長やMITメディアラボ伊藤穰一所長など、多彩な方々がそれぞれの専門分野について語る巻が続々と刊行されますので、ぜひご期待ください。
