大容量バッテリー搭載で12.5時間の長時間駆動が可能
薄型ボディーながら、内蔵バッテリーは56Whと大容量で、フルHD液晶搭載時の駆動時間は最大12.5時間。液晶パネルや搭載CPUのスペックなどによって多少短くなる場合もあるが、それでも十分満足できるバッテリー駆動時間が確保できそうだ。
スペックは、CPUが第5世代Core i5-5200UまたはCore i7-5500Uで、メインメモリー容量は4GBまたは8GB。内蔵ストレージはSSDで、容量は128GB／256GB／512GBから選択可能。無線機能は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0に対応。OSはWindows 8.1またはWindows 8.1 Proを選択可能だ。
欧州での発売時期は、2015年4月頃を予定しており、価格は999ユーロから。日本での発売については、現時点では未定とのことだ。
内部の構造。大部分をバッテリーが占めている。バッテリー容量は56Whで、最大12.5時間の駆動が可能
大型ファンでCPUの熱を冷却することで、安定して高い性能が発揮されるという
オプションで専用の革製ケースも用意される
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