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今年も話題のスマホがたくさん発表! MWC 2015レポ第9回

HPの”YOGA”型の2in1ノート「HP Spectre x360」を早速見てきたぞ!

2015年03月02日 19時45分更新

文● 平澤寿康 編集● ASCII.jp

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 米ヒューレット・パッカードは液晶部が360度開閉する2-in-1ノート「HP Spectre x360」を発表し。Mobile World Congress 2015に合わせて開催されたプレス向けイベント「MobileFocus Global」で展示を行なった。

HP Spectre x360のテントモード。設置面積を小さくできる点が特徴で映像鑑賞などに最適

HP初の”YOGA”型2-in-1ノート
WQHD解像度の液晶も選択可能

 HP Spectre x360は、液晶が360度開閉し4種類の形状で利用できる、いわゆるYOGA型の2-in-1ノート新モデルだ。YOGAタイプの2-in-1ノートでは定番の2軸の板状ヒンジを採用しており、それぞれの回転軸が強調して動作することで、液晶を360度開閉できるようになっている。これによって、通常のノートPC同様に利用するのはもちろん、テント型/スタンド型/タブレットと4種類の形状で利用可能となっている。

HP初の液晶360度開閉型2-in-1モバイル「HP Spectre x360」2軸の板状ヒンジ採用で、液晶を360度開閉できる構造だ
液晶を180度以上開いてキーボード面を下に置いて利用する、スタンドモード液晶を360度開いたタブレットモード

 360度の液晶開閉機構を採用しつつ、高さ15.9mmの薄型ボディーを実現している点も特徴。薄いカバンにもサッと収納して持ち歩けるのはうれしい。

 しかも、ボディーはアルミニウム合金製で剛性が高く、多少の圧力にもビクともしないため、安心して携帯できそうだ。ただし、重量は1.49kgと、このサイズのモバイルノートとしてはやや重め。実際に手にすると、かなりずっしりと重く感じる。毎日持ち歩く場合には、少々気になるかもしれない。

本体正面。15.9mmと薄い左側面。手前から奥に向かって高さが増している。また、こちらには電源コネクタ、USB 3.0ポート、電源ボタン、SDカードスロットが用意される
後部側面が最も厚くなるが、それでも15.9mmの薄さだ右側面。こちらには、Windowsボタン、ボリュームボタン、Mini DisplayPort、HDMI出力、USB 3.0×2、ヘッドホン/マイク共用ジャックを用意
ボディーの素材はアルミニウム合金で、薄型ながら高い剛性を確保している
底面もアルミニウム合金製

 液晶は13.3インチで、表示解像度は標準スペックではフルHD(1920×1080ドット)となる。ただ、BTOで2560×1440ドット表示対応の液晶も選択可能。フルHD超の高解像度表示にも対応できる点は魅力だ。液晶パネルはIPS方式で、広視野角かつ発色に優れる点も特徴としている。

液晶は13.3インチで表示解像度はフルHD。BTOで2560×1440ドット表示対応パネルも選択できる

ストローク1.5mmのフルサイズキーボードを搭載

 キーボードは、キーピッチ19mmのフルサイズキーボードを採用。キーピッチの広さに加えて、薄型ボディーながら深さ1.5mmのストロークも確保しており、快適なキー入力が可能。

 実際にタイピングしてみたが、やや柔らかめのタッチではあったが、ストロークが深く、打鍵感は他の薄型モバイルノートを上回る印象だった。また、キーボードバックライト搭載で暗い場面での利便性にも優れる点も見逃せない部分だ。

 ポインティングデバイスは、パームレストの半分ほどを埋め尽くす、非常に横に長いタッチパッドを採用。これによって、タッチパッドの利便性も高められている。そして、キーボード面もアルミニウム合金製となっており、キーボードのしなりがほとんど感じられない。キーボードとタッチパッドの利便性は、薄型モバイルの中でもトップクラスという印象だった。

キーボードはフルサイズで、ストロークが1.5mmと深い。打鍵感は薄型ノートとしてトップクラスだ
タッチパッドは非常に幅が広く、操作性に優れるキーボード面もアルミニウム合金製のため、キーボードのしなりも少ない

(次ページでは、「大容量バッテリー搭載で12.5時間の長時間駆動が可能」)

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