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シンク機能を使ってエクストリームな逃走劇をやろう

au VoLTEのシンク機能で本気でやった大人の鬼ごっこが超アツかった!

2015年03月12日 11時00分更新

文● じまP(アスキースマホ総研

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【12:00】神保町をゆ~っくり逃げるオオタ
逃げる気がいまいち感じられず……

ランドマークばかりを撮影するオオタ。上京したての学生じゃないんだから

 さて、犯人が2人で逃げ続ける以上、コジマは1対2の戦いを強いられることになる。カリーさんが素顔を出せばこんなことにはならなかったのに……と真っ当な怒りを覚えつつ、まずコジマはオオタに狙いをしぼることにした。

 その理由は「オオタは足がまだ本調子じゃないみたいだし、そんなに早く逃げられないだろ」というもの。意外に本気である。

 実のところ、オオタはかなりゆっくりと歩いていた。しかも鬼ごっこをエンジョイするように、大通りを歩いては、目立つようなところをカメラシンクして、「せいぜいがんばってください」とカリーさんを挑発。愉快犯のような振る舞いだが、もうちょっと真剣に逃げてもよかったんじゃないだろうか。

神保町、書泉ブックマートの前。オオタは神保町方面をゆっくりと歩いて逃げていく

 しかしカリーさんも知っての通り(?)ゆるふわなので、「高いビルが見える」「人がいっぱいいる」とぼんやりな指示ばかり。コジマは「面倒なので、犯人のカメラシンクをスクショで残してください。それを画面シンクすればいいでしょ」などと提案して、あいまいな指令を逃れようとしていた。

「ここにいるから!」とコジマに指示を出すが、コジマからは「『ここ』じゃサッパリわからないです」とツッコまれる始末

【12:55】御茶ノ水で頭脳戦展開!
コジマ、深読みしすぎて位置シンクに失敗

 コジマは神保町から御茶ノ水方面に逃げるオオタを追跡。ゆっくり歩くオオタのペースを考慮し、相手が行きそうなところに先回りして、タイミングよく位置シンクをすれば捕まえられるとにらんだ。コジマが手がかりにしたのは次の写真。

一目でわかる建物が送られてきた。これをきっかけに、コジマは位置シンクでの逮捕をねらう

 これを見たカリーさんは「御茶ノ水にある、なんだっけ、ちょー高い建物」とふんわりした説明をするものの、コジマはオオタの逃走ペースを把握し、御茶ノ水駅の聖橋口に直行。ゆっくりとした歩行速度を考えて、先回りすれば向こうからやってくると考えたわけだ。

 しかし、一向にオオタの姿は見えない。しびれを切らしたコジマは、ついにオオタのスマホに電話をかける。オオタはすぐそこまで来ている、ならば位置シンクで50メートル以内にいれば逮捕できるとにらんだためだ。ところが、その結果は……。

位置シンクをしたときの様子。大ハズレ!

 見ての通り、逮捕ならず! オオタはあえて御茶ノ水で一番高い建物を撮影したあと、その陰に隠れて動かなかったのだ。「犯人は常に逃げ続ける、つまり歩き続けている」と思い込んでいた刑事側は、まさかカメラシンクをした場所から動いていないとは思わなかった。見事に裏をかかれたのである。

 オオタは大通り沿いを普通に歩いていたため、コジマが早足で追いかけていれば実は捕まえられた可能性はあった。だが、そこまで堂々と逃げないだろうと裏道の様子を窺いながら歩いていたため、逆にオオタを見つけられなかったというわけだ。策士策におぼれるとは、まさにこのこと。

 ともかく位置シンクを使ったので、コジマは15分そこで足止めとなる。

位置シンクを外したら15分間動けないというルールに反しないよう、わざわざ鬼ごっこのエリアからちょっと出た公園で休憩するコジマ

【13:00】オオタ、食事タイムで痛恨のミス!
余裕を見せすぎてあっさり窮地に

 コジマが動けなくなってしばらくすると、時刻は13時。15分の間、動けずに食事を取り、しかもその間にカメラシンクも行なう、ある意味犯人にとっては最大のピンチとなる時間帯である。だが、オオタは余裕綽々。刑事をあざ笑うかのように、ある場所でコンビニのおにぎりをぱくつき始める……のだが、結果的にこれが命取りになる。

こちらはカリーさんのもとに送られてきた、オオタの食事中の風景。皆さんもこの2枚の画像から、オオタがどこにいたか推測してみてください

 秋葉原~御茶ノ水周辺で生活している人なら、オオタがいる場所がわかったかもしれない。ここで動かずに食事をしていたオオタは、突然鳴り響くスマホの着信音に驚き、そして、目を疑うことになる。それは、またしてもコジマからの位置シンクの招待だったからだ……。

シンク機能を使うときは通話相手に招待を送り、承諾してもらう。今回の鬼ごっこの中でももっともスリルのある瞬間だ

あえなく御用となったときの様子。時間が13時19分なのは、コジマもオオタも逮捕に興奮してスクショを撮ることをしばらく忘れており、再現するように撮り直したからである

位置シンクの招待が来たときの「うっそ~」というリアクションを再現してもらった

 そう、コジマはこれを見越していた。位置シンクを外して、オオタに「コジマは15分動けなくなる」という安心感を与える。そのあと、15分の間動けないオオタの位置を把握しているカリーさんから指示を受け、動けるようになったら猛ダッシュ。

 そして13時15分、オオタが逃げ出そうとする刹那に2度目の位置シンクを使い、逮捕したのだ。

【13:15】オオタ、御茶ノ水は聖橋でついに逮捕!
そしてメンバー、カメラマンに怒られる!

 コジマにとって驚きだったのは、自分が動けなくなった聖橋の近くにオオタがいたことだった。オオタ曰く「コジマをバカにしてやろうと思ってた。あと、またすぐに位置シンクを使われることは頭になかった」とのこと。しかし、本気で逃げる気はあったのか。平日の昼に散歩できてラッキー、ぐらいだったのかもしれない。

オオタ逮捕! 「こんな おにごっこに まじに なっちゃって どうするの」などとブツブツ言っていたが、コジマはマジだった

 ちなみに上の写真もそうなのだが、ここまで読んでくれた読者ならわかる通り、記事内にはカメラマンが撮影した写真も出てくる。鬼ごっこの緊張感を伝えてもらうために、刑事や犯人が呼び出して撮影したのだが、その結果、メンバーよりもカメラマンが走り回る羽目になっていた。

 今回のカメラマンさんは過去の糸電話企画では12月の海辺という過酷な環境で撮影してくれた方だが、今回も「鬼ごっこが心底嫌いになった。糸電話の回といい、お前たちは本当にロクなことを思いつかない」などと激怒された。この場を借りてお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。

 しかし、鬼ごっこを終わらせるわけにはいかない。カメラマンに平謝りしつつ、カリーさんはコジマに指令を出した。「まだ逃げているヤヒロを追え!」

激しく興奮して指示を出すカリーさん。今回の鬼ごっこだとこんな滑稽な画になるが……

11:00~13:30 御茶ノ水方面に逃げたオオタ、聖橋で逮捕

 聖橋付近でオオタを逮捕。このあたりはカリーさんもコジマも訪れる機会が多いので、カメラシンクですぐ場所が把握できたという幸運もあった。


(次ページでは、「1人になった犯人との死闘!」)

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