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1.4万円で買える!7型最安のWindows&Android対応中華タブ

2015年02月26日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 WindowsとAndroidのデュアルブートに対応する、格安中華タブレットの新モデル「W7」が三月兎各店で販売中。メーカーは中国の原道で、価格はクラス最安級となる税抜1万2980円だ。

WindowsとAndroidの両方を搭載したデュアルブート対応の7型タブレット第2弾。実売1.4万円と、価格面でさらにリーズナブルなモデルが登場した

 Windows 8.1とAndroidの両方をインストール、好きな環境で使用できるデュアルブート対応タブレットがアキバに続々登場している。先週には初の7型モデル「iwork7 DualOS」の入荷をお伝えしたばかりだが、今回はさらにリーズナブルな7型モデルが発売された。

 主なスペックは、ディスプレーが7型、解像度1280×800ドットのIPS液晶で、プロセッサーはクアッドコアのIntel Atom Z3735F(最大1.83GHz)、メモリー1GB、ストレージは32GBを実装。ネットワークはBluetooth、無線LANをサポートしている。

大手ブランドの原道らしく、ホワイトを基調としたボディーはなかなかの出来栄え。インターフェースはmicroSDスロットやmicroUSB、microHDMIなどを備える

 なお、搭載OSはWindows 8.1(with Bingかどうかは確認中)とAndroid 4.4。ただしこの手のモデルでは定番ながら、Windows・AndroidともにOSはマルチランゲージ対応の中文版。Officeソフトも付属しているが、ショップでは「OfficeソフトやOSの言語変更については保証対象外」と説明しているため、注意が必要だ。

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