ピンクやグリーンなど、カラーバリエーションが豊富なアビー製PCケース「acubic CM10」と「acubic CS01」の販売が今日からスタートした。
カラーバリエーションが豊富なアビー製PCケース「acubic CM10」と「acubic CS01」
発売されたのは、いずれもコーナーに大きく美しいRをあしらったエクステリアパネルを採用。フロント、トップおよび左右のサイドをわずか2枚のパネルで構成することで、継ぎ目の少ないミニマルでスマートなデザインを実現したという「acubic CM10」と「acubic CS01」。
カラーは通常モデルのシルキーブラック/シルキーホワイトのほか、限定生産モデルのシルキーブルー/シルキーグリーン/シルキーピンクを合わせた5色をラインナップする。
市販のA4レターケースサイズをコンセプトに設計されたサイズのMicro ATX対応モデル「acubic CM10」
「acubic CM10」は、Micro ATX対応モデルで、市販のA4レターケースサイズをコンセプトに設計されたサイズがポイントで、本体は269(W)×319(D)×259(H)mm、重量約6.8kg。ベイ数は5インチオープンベイ×1のほか、最大で3.5インチ×2もしくは2.5インチ×5を搭載可能なマルチシャドウベイを採用。拡張スロットは4基で、最長約270mmのビデオカード、全高約80mmのCPUクーラーに対応する。
また、冷却ファンは120mmの「NANO TEK FAN」（約1000rpm）をフロントに標準装備するほか、最大でフロント120mm×2、リア92mm×1を搭載可能だ。
価格はシルキーブラック/シルキーホワイトが1万9980円、シルキーブルー/シルキーグリーン/シルキーピンクが2万1980円。ソフマップ秋葉原本館や同リユース総合館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中。
Mini-ITXモデル「acubic CS01」
「acubic CS01」は、Mini-ITXモデル。サイズは249（W）×249（D）×239（H）mm、重量約5.3kg。ビデオカードは最長約200mm、電源ユニットは奥行き160mmまでのATX電源を搭載可能だ。
ベイ数は5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×3で拡張スロットは2基。ファンはフロントに「NANO TEK FAN」（約1000rpm）を搭載するほか、オプションでリアに60mm×2を追加搭載できる。
価格はシルキーブラック/シルキーホワイトが1万7980円、シルキーブルー/シルキーグリーン/シルキーピンクが1万9980円。ソフマップ秋葉原本館や同リユース総合館、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。
ビデオカードは最長約200mm、電源ユニットは奥行き160mmまでのATX電源を搭載可能
