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100円ショップのスマホグッズを実際に試した【ケーブル編】

2015年02月22日 15時00分更新

文● 二子/ASCII.jp

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 さまざまな便利グッズであふれている100円ショップ(税抜)。最近ではスマホ関連グッズもいろいろある! ということで、早速100円ショップ界の雄、ダイソーの店舗に向かった。

とりあえずパッと100円ショップに向かって、目に入ってきたものをひととおり買ってきた

充電は問題無いので、予備の予備なら?
片面Ligtningケーブル

 お店に入って、目についた10品ほど購入してきたのだが、今回の記事の目的はズバリ、さまざまな場所でウワサになっている108円のLightningケーブルだ。もちろんアップルの認証は無く、充電専用で、さらに端子が片面にしか付いていないという、なかなか変な品である。Lightningケーブルはアップル認証品だと安価なものでも1000円程度はするので、気になっている人も多いはずだ。

「意匠登録申請中」「片面接続」など気になる言葉もある、充電専用のLightningケーブル

 結論から言うと、動作自体は問題無かった。パッケージには「iOS7(7.0.6)で動作確認済み」とあるが、iOS 8.1.3を適用したiPhone 6 Plusでも特に警告のメッセージもなく、充電が行なわれた。

コネクターの片方にしか接点がない

純正ケーブルと比較すると違いは一目瞭然

 ただ、ケーブルの精度が甘くて、ほんのわずかに大きいのか、挿すときに少しだけグリグリっとする必要があった。また純正のLightningケーブルでは(ACアダプターにはAnker製60W 6ポートタイプを利用)、1.5A以上で充電できるiPhone 6 Plusでも、本ケーブルでは1A前後だった。

抜き差しがわずかにスムーズさに欠けたところが気になった……。iPhone 6 Plusでも、今回使ったテスターでは1A前後の表示。とりあえず問題なく充電できたのでよしとしよう

 今回の108円Lightningケーブルを使うと、すぐにiPhoneがヤバいことになるというような危うさは、短いテストの範囲内では特に感じなかったが、「予備の予備くらいなら……」というのが正直な感想である。いずれにしてもiPhoneでの使用は自己責任で。

■Amazon.co.jpで購入

巻き取り式ケーブルはお買い得度高し
通信に使うなら定期的にチェックを

 続いては、定番の巻き取り式microUSBケーブル(個人的にはシュルシュルケーブルと呼んでいる)。以前から非常に愛用しており、仕事カバンのあちこちに入れておいて、必要なときにすぐに取り出せるようにしている。

定番の巻き取り式microUSBケーブル。リール式が一般的な名称なのだろうか。強く引っ張ると断線しやすいので注意

 あらためて充電と通信テストをしてみたが、特に問題無し。良質なmicroUSBケーブルであれば、最大1.6A前後で充電できるGALAXY Note 3でテストした結果は、写真のとおりに0.8A前後だったが、これ自体は一般的なレベルだろう。

充電もとりあえず特に問題無かった。108円ならやっぱりコスパはいい

 とはいえシュルシュルケーブルは、本製品に限らず、その仕組み的にどうしても断線しやすい傾向がある。充電では問題ないように見えても、USBテザリングで使うと動作が怪しいというパターンもあるので、いざ必要というときに困らないよう、定期的に動作をチェックして、怪しいものは早々に買い換えるのがオススメである。なにしろ108円なので。

 なお、ダイソーには通常タイプのmicroUSBケーブルもあったので同じ環境で充電テストをしたが、こちらは1.2A前後。断線しにくいこともあり、シュルシュルケーブルにこだわらないなら、通常タイプのほうが使い勝手はいいかもしれない。

通常タイプのケーブルの方が断線の心配は小さい。こちらもクオリティー的には特に問題無い感じだった

 次回は同じく108円のスマホ対応手袋やiPhone用カバー、フィルムなどを紹介予定。

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