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走りながらトマトを補給! ウェアラブルトマトがついに公開

2015年02月19日 17時47分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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見た目は完全に妖怪トマトロボなウェアラブルトマト。肩車しているお茶目なデザインだ

 カゴメは、既報の通り(関連記事)、アートユニット「明和電機」と協力して開発していた、走りながらトマトを補給するデバイス「ウェアラブルトマト」がついに完成。今日19日に東京ビッグサイトにて開催された東京マラソンEXPO2015のステージで公開した。

重量は約8kg
走るのはちょっとキツイウェアラブルトマト

 トマトの抗酸化成分とスポーツの相性が良いとして開発していた同デバイス。「トマトの欠点はモバイル性だけ」がコンセプトとのこと。ステージに登壇した、明和電機の代表取締役社長である土佐信道氏は、「うちはまともなものを作ったのにないのによく頼んだな」と衝撃発言。同じく登壇したカゴメの品質保証部 品質保証グループ 主任の鈴木重德農学博士の注文は、ランニング時に装着するので、そこまで重くしないでほしいということと、トマトを楽しく食べられるようにしてほしいの2点とコメント。

過去に開発した機械を装備して登壇した明和電機の代表取締役社長である土佐信道氏

ウェアラブルトマトを装着したカゴメの品質保証部 品質保証グループ 主任の農学博士・鈴木重德氏

 トマトが潰れないように運用するのが困難だったと語る土佐氏。ウェアラブルトマトの背部ラック1つずつトマトをベルココンベアで顔の前面に運ぶことで潰れるのを防ぐことに成功したという。

 見た目は、トマトのお化けを肩車しているような面白デザイン。トマト補給タイムになるとトマトを持ったロボットの手が口元に来るのだが、走っている時にトマトをそのような形で食べると間違いなく上半身がトマト汁まみれになるではと思ったが、それも含めてトマトを楽しく食べられそうだ。ただ、残念ながら重量は約8kg。2リットルのペットボトルを4本担いで走る計算となり、走るのは少し大変だろう。

ウェアラブルトマトの側面と背面。カゴメの農学博士が身体を張る

ウェアラブルトマトの走行シーン

東京マラソン当日は規定に合わせたモデルで完走を目指す

 今回お披露目されたウェアラブルトマトは21日に開催される東京マラソンフレンドシップラン 2015にて実装実験が行なわれる予定。22日の東京マラソン2015当日は、規定に合わせたモデルのウェアラブルトマトを身に着けて、ミニトマトを摂取しながら完走を目指すという。

東京マラソン2015当日は、こちらの規定に合わせた簡易版ウェアラブルトマトを装着して完走を目指す

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