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NTTドコモと同じセキュリティ基準やガイドラインが利用可能に

NTTドコモの導入ノウハウを活用できる「ドコモ・クラウドパッケージ」

2015年02月19日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 2月19日、NTTドコモはAWS(Amazon Web Services)などのパブリッククラウドを短期間で導入できる「ドコモ・クラウドパッケージ」の提供を開始する。

 ドコモ・クラウドパッケージは、NTTドコモがエージェントサービス「しゃべってコンシェル」などのクラウドサービスにより蓄積したノウハウをユーザーへ提供。具体的にはクラウド利用時のお作法や考慮・実地すべき指針を150ページに編纂した「ガイドライン」やAWSを利用する際に必要となるセキュリティ要件を記載した「セキュリティデザインパターン」、マニュアルと共にAWS CloudFormationのテンプレートを提供する「セキュリティテンプレート」などのツールを用意。経済産業省が定めたガイドライン(「クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネジメントガイドライン2013年度版」)にも準拠し、高いセキュリティを実現する。また、ドコモで行なった開発フローに沿ったノウハウがわかるコンサルティングも提供される。

従来の導入

パッケージ利用

 こうしたツールやコンサルティングの提供で、AWSなどのパブリッククラウドを短期間で導入し、安全に利用できる。パブリッククラウドの進化と共にツール類を随時更新しており、契約が継続している限り更新版も継続して利用することが可能。

 各種ツールは、ライセンス契約によって提供。初年度は19万円、2年目以降は10万円(ともに税抜)。開始時はAWSのみ対応だが、今後はcloudnやMicrosoft Azureにも対応していくという。

今後は他のパブリッククラウドにも対応する予定

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