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サラウンドサウンドを創出する「SRS TruSurround HD」機能を搭載

シャープ、フロアライフに合う2.1chシアターラック「AN-SR500」

2015年02月17日 13時06分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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52型~40型テレビ用で2.1chスピーカーを内蔵するシアターラック「AN-SR500」

 シャープは2月17日、52型~40型テレビ用で2.1chスピーカーを内蔵するシアターラック「AN-SR500」を発売した。価格はオープン。

 AN-SR500は、8cm径のフルレンジ×4、ドームツィーター×2でバスレフ型のフロントスピーカーと、16cm径のサブウーファを内蔵。アンプはデジタルアンプで、実用最大出力は、フロントスピーカー向けに最大15W×2ch、サブウーファ向けに30Wとなっている。

 2.1chの構成ながら臨場感あふれるサラウンドサウンドを創出するという「SRS TruSurround HD」機能を搭載する。ラックの高さが38cmのローボードスタイルを採用し、フロアライフにピッタリあうとしている。サウンドモードは、標準の「スタンダード」、映画に適した「シネマ」、音楽に適した「ミュージック」、深夜など小音量で聞く場合に適した「ナイト」を用意している。

ラックの高さが38cmで、フロアライフに最適

 HDMIケーブル1本で音声の双方向伝送が可能な「オーディオリターンチャンネル」に対応。HDMI端子を搭載する機器を2台まで接続できる。サイズはおよそ幅1250×415×380mmで、重さは約32kg。

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