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プラネタリウムでも高精細な映像コンテンツを高精細なままに全周投映

コニカミノルタ、世界初8K単眼式プラネタリウム映像システムを開発

2015年02月16日 16時03分更新

文● 行正和義/ASCII.ip

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Media Globe Σ

 コニカミノルタは2月16日、単眼式では世界初となる8K解像度の次世代全天周デジタル映像システム「Media Globe Σ(メディアグローブ シグマ) 」を開発したと発表した。

 プラネタリウムでも高精細な映像コンテンツを投影する高精細投影システム。複数台の装置を用いて8K以上の映像を投映するシステムは存在するが、1台で8K(8192×4800ドット)が映写できるシステムとしては世界初となる。

ドーム内投映解像度イメージ(上)/レンズによる投映映像の見え方の違い(下)

 JVCケンウッド製の約1000万画素1.27型4K2K “D-ILA"デバイスと光学エンジンを用い、ドームスクリーン投映では直径部4800ドットの高精細・高画質映像をスクリーン全天に映写する。

操作系GUIイメージ 

 同社のプラネタリウム製品の操作性を継承し、太陽系の惑星をめぐる宇宙旅行、紀元前100万年前の星空へタイムスリップするといった演出を搭載。操作はWindows 8のタブレット端末のタッチスクリーンで行える。また、新たにNASAの地球環境に関するデータをビジュアルイメージとして地球の映像に重ね合わせて映写するなどの機能を搭載した。

 Media Globe Σ第1号機は2015年3月にリニューアルオープンされる加須未来館(埼玉県加須市)に納入することが決定している。

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