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ポタ研 2015 冬 第2回

薄型でカッコいい「AR-M2」など、ポタ研で見つけた新製品

2015年02月14日 20時22分更新

文● きゅう/ASCII.jp

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カスタムイヤモニに手が出ないという人に

 Westonのブースに展示されていた、カスタムイヤピース。耳型を取って自分の耳にぴったりのものが作れる。つまりカナル型イヤフォンの耳栓の部分の遮音性が高められる。

シリコン製なので長期間使える。付け替えればいろいろなイヤフォンにも。

カラーバリエーションもかなり豊富だ。

 Westonのユニバーサル機はもちろんだが、Shureの製品などにも応用が可能だという。納期は4週間ほどで、価格は2万円ほど。ちょっと高いと感じるかもしれないが、カスタムイヤモニが何十万円もすることを考えると、結構お買い得なのかもしれない。イヤフォンを変えても使い続けられるのもメリット。

 ADLのブースに展示されていた「GT40α」はUSB DACに加えて、フォノイコとADコンバーターまで内蔵しており、最新のハイレゾ音源だけでなく、昔買って集めたレコードもデジタル化して楽しめてしまう何でもありの製品。

GT40α

 このほかKEFのブースではカナル型イヤフォンの新作「M100」が展示されていた。4色のカラーバリエーションが選べる。M200シリーズの下位で2万円程度の価格に抑えたいとのこと。発売時期は未定。

KEF M100

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