超ハイエンドのデスクトップ機「AK500N」を聞く
アユートは中野サンプラザの15Fに専用試聴ルームを設け、ELAC「FS507 VX-JET」、Mark Levinson「NO.585」、ORB「LC-N10-XLR」「INNOVA TS7 3m」などハイエンド機と組み合わせた試聴会を実施した。
AK500Nは既報のとおり、リッピング用のCDドライブやSSDを搭載したネットワークプレーヤー。さらにバッテリーを内蔵しており、電源からの飛び込みノイズがなく、さらに不要な振動も最小限にまで徹底排除したつくりになっている。
こうした特徴が生かされているのか、特に定位感がすばらしく、ハイレゾ音源はもちろん、CD音源についても、ソースの魅力を存分に引き出していた。