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ポタ研 2015 冬 第2回

薄型でカッコいい「AR-M2」など、ポタ研で見つけた新製品

2015年02月14日 20時22分更新

文● きゅう/ASCII.jp

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超ハイエンドのデスクトップ機「AK500N」を聞く

 アユートは中野サンプラザの15Fに専用試聴ルームを設け、ELAC「FS507 VX-JET」、Mark Levinson「NO.585」、ORB「LC-N10-XLR」「INNOVA TS7 3m」などハイエンド機と組み合わせた試聴会を実施した。

AK500N。昨年国内発表され、2月13日から受注が始まった。価格は税込169万円から。

試聴に利用した機材。Mark LevinsonやELACなど高解像度の機器と組み合わせても粗がなく緻密なサウンドを奏でた。

 AK500Nは既報のとおり、リッピング用のCDドライブやSSDを搭載したネットワークプレーヤー。さらにバッテリーを内蔵しており、電源からの飛び込みノイズがなく、さらに不要な振動も最小限にまで徹底排除したつくりになっている。

 こうした特徴が生かされているのか、特に定位感がすばらしく、ハイレゾ音源はもちろん、CD音源についても、ソースの魅力を存分に引き出していた。

クラシックやジャズからアニソンまでさまざまなソースの魅力を引き出していた。

ちなみにバッテリー駆動なので、ご希望があればこんな風に背中に背負ってAK5pと一緒に外出先で聞くこともできる……。

バレンタインデーということで、アンケートに答えていた人に配られていたチョコ。

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