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ポタ研 2015 冬第2回

薄型でカッコいい「AR-M2」など、ポタ研で見つけた新製品

2015年02月14日 20時22分更新

文● きゅう/ASCII.jp

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 中野サンプラザで2月14日に開催された“ポタ研 2015 冬”(主催:フジヤエービック)。会場では、今後発売される新製品、開発中製品の参考展示、そして少しマニアックで実験的な展示などが多数集まっていた。

ティアックはKOSS初のBTヘッドフォンを紹介

 ティアックはKOSSのヘッドフォンの歴史を紹介しながら、2月12日発表の新製品の特徴を紹介(ニュースリリース)。

新製品発表会としてKOSSの新製品を紹介

 SPシリーズはD型のシェイプで耳にフィットしやすく、高い側圧で遮音性も高い点が特徴。「SP330」(オンイヤー)と「SP540」(オーバーイヤー)の2種類がある。SP540はより大きなドライバーを使用していることもあり、感度は落ちるが10Hzからの深い低音の再生が可能だ。

 さらに耳のフィット感を高めるため、低反発クッションの採用や高低差をつけたイヤーパッドといった工夫をしている。またメタル製パーツを使用して、耐久性にもこだわっている。発売は2月下旬。

 一方「Pro4S」は、KOSS唯一のモニターヘッドフォン。ずしんと低音が響くKOSSならではのサウンドキャラクターではなくフラットな特性を目指し、開発に2年をかけたという。

Pro4S。デイジーチェーンで音を分け合っているところ。

 ケーブルは着脱式だが面白いのは、右側・左側どちらにも差せるという点。これは楽器などを演奏しながら曲作りする際、端子が右にあっても左にあっても問題なようにするためだという。

 さらに面白いのはデイジーチェーン機能を持つこと。左右両方ある端子のうち一方にソース機をつなぎ、さらにもう一方には別の人のPro4Sをつなぐことができる。これにより、2人同時に同じ音が聞けるのである。

 仕事相手やバンド仲間はもちろんだが、お気に入りの異性と近づいて聞くのもいいかもしれない。

KOSS初のBluetoothヘッドフォン「BT540i」。

 なお、2月12日発表の新製品のほかに、開発中の製品としてBluetooth接続に対応した「BT540i」も紹介された。3月リリース予定で、価格は未定。3万円は切りたいとのこと。「ProDJ1200」をベースにして、Bluetoothユニットをいれつつ、さらに重低音かつ高域が伸びる、KOSSらしいサウンドを追求しているという。

主な特徴。操作性に関しても気を使っている。

 NFC、aptXなど最近のBluetoothヘッドフォンの持つ機能は備えており、有線接続も可能。ケーブル使用時は音質がよりファットになるという。充電はUSB経由だが、充電器は付属せず、市販のUSB充電器を別売で用意する必要があるという。インピーダンスは8Ωとかなり低い。

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