CP+2015のオリンパスブースは、先日発表されたミラーレス一眼「OM-D E-M5 Mark II」とオープンプラットフォームをうたうレンズカメラ「OLYMPUS AIR A01」が触れる状態で展示してあり、多くの人でにぎわっていた。
行列ができる「OM-D E-M5 Mark II」
3Dプリンターでパーツを作れるレンズカメラ
OLYMPUS AIR A01も人気を博していたが、気になったのはすぐ横で3Dプリンターが稼働していたこと。なぜかといえば、本製品はオープンプラットフォームをうたい、SDKおよび本体外装の3Dデーターを公開している。
つまり、その3Dデーターを活用することで、本機を装着できるスマホケースが作成できる、というわけだ。
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