いったように短時間だったが、Di700AとAir1でのテストショット結果は、とても良好なもので、エントリー向けながらかなり遊べる製品だといえる。
当初は、憬-Kay-先生から「どんなもんか見にいってみようぜー!」というノリだったのだが、帰るころには憬-Kay-先生と筆者は「買おう」状態になっていた。
後日掲載のインタビュー編では、その風景をDi700AとAir1で撮影していたのだが、スピーディーな展開にも耐えていた点が大きい。また価格の安さも魅力だ。Air1+Di700Aのセットは、税込29700円、Di700A単品は24840円。2灯状態にしたい場合、54580円で済む。これは純正のハイエンドスピードライトよりも安く、2灯以上を試してみたいとおもっていた人からすると福音以外の何物でもないだろう。
本日から開催されているCP+2015のニッシンブースでタッチ&トライが可能なので、同イベントに行く予定の人はニッシンブースに寄って、ぺたぺたとチェックしてほしい。