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離れた場所でフラッシュが光る! Di700Aを早速試してきた!!

2015年02月12日 20時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、写真● 憬-Kay-、
モデル● 姫乃たま、編集● 貝塚/ASCII.jp

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ニッシン社内にあるスタジオで撮影するまえに、会議室でテスト。セッティングは写真の通り

上記セッティングでのショット

 さて、今回試用したものはCP+2015でも展示される試作機である。そのため、最終バージョンではないことをお断りしつつ、実際に使用したインプレッションをチェックしていく。

 なおニッシンi40は、CP+2014での展示のさい、ユーザーからの意見を反映して、ギリギリでマニュアルモードを搭載したりしているので、CP+2015へ行く予定であれば、ぺたぺたと触ってインプレッションをぶつけてあげてほしい。

Air1をCanon EOS 7D Mark IIに接続したところ。コンパクトで邪魔にならない

最近よくあるスピードライトを複数マウントして、ソフトボックスを使用する場合にも強い

 使用した機材は、Canon EOS 7D Mark II+EF24-105mm f/4L IS USM。エントリー向けの具合を試すべく、設定はPモードに固定した状態となっている。つまり、カメラ側とスピードライト側の設定はすべておまかせ状態だ。なおカメラマンは、写真家・憬-Kay-先生。

Di700Aはそれぞれ、モデル側と天井側とした。この配置、赤外線だと奥側が光らないこともあるのだが、Air1の場合は問題なし

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