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シンプルなデザインと堅実な性能の15型ノート

Windows 10に備えるのもアリ? オフィス業務も快適な「Latitude 15 3000」

2015年02月12日 08時00分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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 デルの15.6型ノート「Latitude 15」シリーズは、長時間のオフィス業務を想定し、大画面を採用したビジネスパーソン向けのノートPCだ。「Latitude 15 3000」と「Latitude 15 5000」の2モデルをラインアップしているが、今回は5万円台から購入できる、コストパフォーマンスを追求したLatitude 15 3000を取り上げ、デザインやスペック、使い勝手などをレビューしよう。

大型ノートならではの余裕あるデザイン、堅実なスペックでデスクワークも快適

Latitude 15 3000。天板は濃いグレーで、質感も良好

 天板は濃いグレーで、ディスプレーのベゼル部やキーボード部分はブラックのツートンカラーを採用している。デザインは法人向けらしくシンプルで落ち着いた仕上がりになっており、本体の質感も良好だ。光の加減によるが、暗めのカラーにありがちな指紋の目立ちも抑えられており、筆者はそれほど気にならなかった。

前面、背面には特にインターフェースを備えないシンプルなデザイン
左側面にはセキュリティースロット、電源コネクター、USB 2.0端子、マルチカードリーダーを備える右側面にはVGA端子、有線LAN端子、HDMI端子、USB 3.0×2を搭載

 本体サイズは幅380.4×奥行258.95×高さ22.3mm(概算値)。厚さはそれほどでもないが、流石に15.6型とボリュームがあるため、オフィスに据え置きで使う用途と割り切った方がいいだろう。持ち運ぶにしても、社内で会議に持ち出すぐらいに留めておくほうがよさそうだ。重量は約2.2kgで、15.6型のノートPCとしては軽量な部類に入るのだが、デザインのシンプルさも相まって、最初に持った時は見た目以上に重さを感じることがあるかもしれない。

ディスプレーは15.6型ノングレア。

 ディスプレーはノングレアの15.6型ワイド液晶を搭載する。解像度は1366×768ドットと平均的で、文書作成などに利用するぶんにはまったく問題なく使えるだろう。もう少し作業領域が欲しい場合は、オプションで購入できるディスプレーなどと接続し、デュアルディスプレー環境を構築するといい。

フルサイズキーボード。基本的にタイピングしやすいが、エンターキーやバックスペースが圧縮されてしまっており、やや押しづらい

 キーボードはテンキー付きのアイソレーションタイプだ。大型のノートPCだけあり、キーピッチは大きく、キーストロークも十分に取られている。基本的にタイピングは快適なのだが、エンターキー・バックスペース・シフトキーが小さく、押しづらい点にはやや不満が残る。一方で、クリックパッド付きのタッチパッドは上下に幅広く利用でき、使いやすい。パームレストも広く取られており、少し押したぐらいではへこまない、しっかりとした作りなのが好印象だ。

 外部接続端子は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI端子、VGA端子、有線LAN端子、マルチカードリーダー、コンボジャック、セキュリティースロット。最近は使用する機会も減少しつつあるが、光学ドライブを搭載していない点には注意が必要だろう。無線規格はIEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0に対応している。

 また、1年間のオンサイト保守サービスが付属する。オプションとして、3年間のデルIT・プロサポート、サポート延長サービスなども選択可能だ。

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