佐武宇綺が聞いちゃいます オーディオのココが知りたいです! 第10回
HD Impression 阿部さんはこれに魅せられた:
聴けば分かる、ハイレゾで聴く「サラウンド」の実力
2015年02月10日 17時00分更新
音楽を聴くための制約がどんどん取り払われていく
佐武 超感動しました~。鳥肌立っちゃった。部屋は暖かいのにヒヤッとした教会の空気が感じられましたよね。やばかった。アーメンの響き方が相当にすごかったし、低い音のほうが後ろに来やすいですよね。超かっこよかった~。こういう種類の音楽は趣味に合います。大好きなんです!! これがレーベルの第1弾として配信されるんですか。
興奮冷めやらぬ、サラウンド体験。ノリノリで写真撮影に応じてくれた佐武さんと阿部さん。「二人合わせて、サラウンズってどうですか?」「昭和っぽ~い」など和気藹々とした雰囲気に。
阿部 はい。パッケージにもまったくおんなじデータを入れることはできますが、まずは配信で。それこそ10年以上前からSACDという選択肢もありますし、ブルーレイなどサラウンドの音源を収録できる大容量のメディアも出てきています。SACDは(DSDというPCMとは)異なるデータ方式ですが、ハイレゾの起源といってもいいですね。
佐武 そんな前から? あるんですか。
阿部 ハイレゾは言葉としては最近ですけど、実は古くからあって。iTunesとe-onkyo musicの音楽配信が始まったのもほんの数日の差だったんですよ。ただしe-onkyo musicはハイレゾの配信で、iTunes StoreはAACなどの圧縮でした。ダウンロードのしやすさだったり、コピーするデータ量の制約があったためです。
いまようやくハイレゾの波が来ていますが、こういった制約が少しずつ減ってきたためでしょう。ハイレゾと同様、サラウンド配信されるコンテンツにもそれなりに長い歴史があるんです。いまは携帯電話でもハイレゾが楽しめる時代です。すんごくいい音がしますよ~。Xperiaなどウォークマンで培った携帯プレーヤーの技術がそのまま入っていたりするので。
佐武 携帯電話でもたくさんの情報量が扱えるということですね。
阿部 本当にやばい時代です(笑)。今後、イヤフォンなどで簡単にサラウンドを体験できる時代がくれば、興味を持ってくれる人も増えるでしょうし、どんな動きが出てくるんだろうと期待しているんです。
佐武 これが掲載されるころにはダウンロードできるはずです。読者の皆さんもぜひ一度聴いてください(笑)。
阿部 ありがとうございます(笑)。
佐武 今日は本当にありがとうございました!
佐武宇綺(さたけ うき)
1992年3月8日生まれ、東京都出身。パフォーマンスガールズユニット「9nine」のメンバー。ラジオ日本「佐武宇綺の宇宙を綺麗にするラジオ」(毎週火曜24:30~)のパーソナリティーとして出演中。声優としてテレビアニメ「スペース☆ダンディ」のQT役、「それでも世界は美しい」の女官・ミキア役を務めるなど、マルチに活躍中だ。
「9nine Live Circuit 2015」開催決定!
4/29(水・祝)【大阪】 BIGCAT
5/02(土) 【宮城】 SENDAI CLUB JUNK BOX
5/03(日) 【千葉】 柏PALOOZA
5/06(水・祝)【愛知】 NAGOYA CLUB QUATTRO
5/10(日) 【北海道】 札幌cube garden
5/23(土) 【広島】 ナミキジャンクション
5/24(日) 【京都】 京都MUSE
5/31(日) 【埼玉】 HEAVEN`S ROCKさいたま新都心
6/13(土) 【福岡】 福岡DRUM Be-1
7/18(土) 【東京】日比谷野音

この連載の記事
-
第13回
Audio & Visual
佐武宇綺、エンジン音とバイオリンの意外な関係に驚く -
第12回
Audio & Visual
東京芸術劇場で荘厳なオルガンの雰囲気に圧倒される -
第11回
Audio & Visual
日本で唯一レコードを作れる工場、東洋化成で“いい音”を探す -
第9回
Audio & Visual
ハイレゾ時代でも、狙う音は驚くほどアナログ時代と同じ -
第8回
Audio & Visual
「良い音という評価は複雑」 ソードアート・オンラインIIの岩浪音響監督 -
第7回
Audio & Visual
ハイレゾブームはジワジワやって来ている!! -
第6回
Audio & Visual
女子ウケするヘッドホンのポイントはココ! -
第5回
Audio & Visual
最高にいい音が聴ける無料空間「Studio A」の設備がヤバい -
第4回
Audio & Visual
うっきーの答えは完璧!? 聴き比べテストでわかる音源の差 -
第3回
Audio & Visual
イタリア製アンプ「Carot One」はマニアな音を楽しむ第一歩 - この連載の一覧へ






