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暗号化/高度な認証/マルウェア防御の「デル データプロテクション」を国内発表

デル、企業ユーザー/データ保護の包括的セキュリティスイート

2015年01月22日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 デルは1月22日、ビジネスユーザー向けのセキュリティスイート製品「デル データプロテクション(DDP)」を国内で発表した。WindowsやMac、Android、iOSを対象とした包括的なデータ暗号化、高度なユーザー認証、マルウェア防御の3領域で、製品をラインアップしている。

 今回発表されたのは、データ暗号化/管理の「DDP エンクリプション」、高度なユーザー認証の「DDP セキュリティツール」、マルウェア検知/防御の「DDP プロテクテッドワークスペース」の3製品。いずれも、エンタープライズ利用時の管理者による集中管理を想定した管理機能を備える。

 DDP エンクリプションには、データ保護の目的に応じて8つのエディションがある。Windows PCやMac向けのデータ中心型暗号化、Android/iOSデバイスの暗号化とリモート管理、外付けメディア(HDDやUSBメモリなど)の暗号化や使用無効化、Windowsの「BitLocker」機能の管理、デル製PC/ワークステーションにおけるドライブ暗号化のハードウェアアクセラレーション、パブリッククラウド型のエンドユーザーファイル管理といった機能/エディションがある。

 DDP セキュリティツールでは、パスワードのほか指紋センサーやICカードリーダーを用いたWindows起動前の本人認証機能により、デル製ビジネスPCのデータを保護する。認証データは安全性の高いセキュリティチップ(TPMや「Dell ControlVault」)に格納される。

 DDP プロテクテッドワークスペースでは、標的型攻撃の脅威からユーザーとデータを保護する機能が提供される。狙われやすいアプリケーションの仮想環境上での隔離実行、振る舞いベースでのマルウェア検知、マルウェア検出後のセキュアな環境への復旧など、包括的なマルウェア防御機能を提供する。

 デルでは、ビジネスユーザーの「ワークスタイル変革」を安全に実現するソリューションとしてDDPを位置づけており、モバイル端末の盗難や紛失、マルウェアによる攻撃からユーザーとデータを保護するとしている。

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