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有線/Bluetooth、テンキーあり/なしモデルを用意

エレコム、Windows/Android/Macを切り替えて使えるキーボード

2015年01月21日 17時34分更新

文● 花茂未来

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Bluetooth接続モデルのテンキー付き

 エレコムは1月20日、Windows PC/Android、Macなどの端末それぞれに最適化した入力モードを搭載するキーボード4製品の発売を発表した。

 入力モードは切り替えて使用可能。USB接続の有線タイプと、Bluetooth 3.0接続のワイヤレスタイプ2種類を用意。テンキー付きとなしの2サイズをラインアップし合計4製品となる。

こちらはテンキーレスモデル

 いずれもキーボード上部にはマルチファンクションキーを搭載。キーはアイソレーションタイプで、爪が引っかかりにくい。キータイプはパンタグラフ方式で、キーピッチは19mm、キーストロークは約1.5mmだ。

 価格は、Bluetoothモデルでテンキー付きの「TK-FBP081BK」が1万929円、テンキーレスの「TK-FBP083BK」が1万562円、有線タイプでテンキー付きの「TK-FCP080BK」が8229円、テンキーレスの「TK-FCP082BK」が8618円。2月上旬より発売する。

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