エレコムは1月20日、Windows PC/Android、Macなどの端末それぞれに最適化した入力モードを搭載するキーボード4製品の発売を発表した。
入力モードは切り替えて使用可能。USB接続の有線タイプと、Bluetooth 3.0接続のワイヤレスタイプ2種類を用意。テンキー付きとなしの2サイズをラインアップし合計4製品となる。
いずれもキーボード上部にはマルチファンクションキーを搭載。キーはアイソレーションタイプで、爪が引っかかりにくい。キータイプはパンタグラフ方式で、キーピッチは19mm、キーストロークは約1.5mmだ。
価格は、Bluetoothモデルでテンキー付きの「TK-FBP081BK」が1万929円、テンキーレスの「TK-FBP083BK」が1万562円、有線タイプでテンキー付きの「TK-FCP080BK」が8229円、テンキーレスの「TK-FCP082BK」が8618円。2月上旬より発売する。