シンプルながらコダックらしいカメラ機能を中心としたカスタムインターフェースを搭載
コダック、シンプルなAndroidスマホ「KODAK IM5」をCESで発表
2015年01月07日 15時50分更新
米コダックは1月6日、シンプルなAndroidスマホ「KODAK IM5」をCES 2015にて発表した。
5インチHD液晶(720×1280ドット)を装備するAndroidスマホで、OSにはAndroid 4.4(5.0にアップグレード予定)。8コア(1.7GHz)、8GB ROMおよび1GB RAM、ストレージ8GBを内蔵。13Mピクセルの背面カメラと、5Mピクセルの前面カメラを搭載し、コダック独自のユーザーインターフェースと写真管理・編集アプリをプリインストールする。
詳細な仕様は不明ながら、2014年にはキャタピラーのCATブランドで頑丈スマホをリリースしたBullittが製造を担当しており、ハイスペックを狙ったタイプではないものの信頼性は高そうだ。携帯電話メーカー経由での販売を予定しており、提供開始時期は未定とのこと。
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