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新春アキバ福袋大特集2015 第2回

2015年アキバ福袋、当たりから大ハズレまで盛り沢山!【家電・エンタメ編2】

2015年01月01日 21時56分更新

文● ASCII.jp編集部 撮影● 伊藤真広

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これには編集部員も号泣
ラムタラの福(?)袋 2000円

 ラムタラの店頭には何種類かの福袋が並んでいたが、ひときわ異彩を放っていたのは、昨年世間を騒がせた某議員っぽい人が印刷された謎の袋。袋の表面には中身が非常に残念であることをほのめかすようなメッセージが堂々と書かれており、見え見えの罠なのだが……これをあえて踏むのがメディアの役目! と意気込んであっさり購入。「店頭で見かけて気になったけど、購入には踏み込めなかった」、「買いたくないけど中身は気になる」、そんな賢明な人のために、中身を公開しよう。

昨年世間を騒がせたとある人物のそっくりさんがデザインされている謎の袋。「この袋を替えたい」「それでもいい方限定!!」など、見るからに危険なニオイがする

心なしか、上から見るだけでも負のオーラを放っているような気がする

中を覗いた途端、ライター千駄木氏も思わず号泣。「ンァッ! ハッハッハッハー! この福袋ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! (以下略)」

問題の福(?)袋の中身がこれ。順番に解説していこう

こちらはAKB関連グッズ。CDやキーホルダーはまだいいのだが、なぜか雑誌付録のポスターやクリアファイルが混ざっている

microSDカードに映像を収録した「モバコン」。なんとも言いがたいニッチな香りがする

袋とじやポスターなど、ほぼ雑誌の付録。分売禁止という文字が……

CDは全部で5枚入っていた。1枚がCD-Rな上に裏返っているのは、いろいろと察して欲しい

缶バッジが2つ。チョイスには何の意図も感じられない

クリアファイル3枚。お察しの通り、雑誌の付録だ。この画像を撮影する頃には編集部員も疲れはじめており、「喜屋武ちあきの実物はもっとかわいい」など、よくわからない品評コメントが飛び交っていた

どこか懐かしい謎のゲーム機「POPステーション」。 テ○リスっぽいゲームが楽しめる。ライター千駄木氏は「おもしれー」と言いながら10分ぐらいプレイしていた

これは……これは何だろう。よく分からない。とにかくめでたい感じはする

巨人を駆逐しそうな「硬質ブレイド」。実際のところ駆動するギミックは一ヵ所もなく、ペーパーナイフにすらならない。この福(?)袋は本当にアレ……なのは、もちろんわかって買ってるんですけどね

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