7つの豪華特典! G-Tune「MHF-G High Grade Edition」推奨パソコンは“買い”だ!!
パワフルなCPU&GPUでゲーム性能は抜群!
続いてベンチマーク結果を見てみよう。前述のとおり、試用機はG-Tuneの上位モデル「NEXTGEAR i640PA5-SP-MHH」をベースとしてCPUのランクを下げ、メモリー容量を16GBから8GBへ変更している。モデル本来のスコアよりも低めの結果が出ている可能性が高い点を、あらかじめご了承いただきたい。
Windows 8.1の快適さを計測する「Windowsシステム評価ツール」(WinSAT.exe)の結果(Windows エクスペリエンス インデックス)については、以下の表のような結果となった。高性能パーツを搭載しているだけあってどのスコアも高いのだが、ひとつだけストレージ関係のスコアが「5.9」となっていることを気にする方がいるだろう。しかし実は、これはストレージにHDDを採用していている場合の最高値にあたり、試用機の高速さを示す結果なのだ。全体を見ても、Windows 8.1が快適に動作することがわかる。
試用機の「Windowsシステム評価ツール」の結果 | |
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CpuScore(プロセッサー) | 8.3 |
MemoryScore(メモリー) | 8.3 |
GraphicsScore(グラフィックス) | 8.8 |
GamingScore(ゲーム用グラフィックス) | 8.8 |
DiskScore(プライマリハードディスク) | 5.9 |
「CrystalDiskMark」でストレージのアクセス速度を計測
「CrystalDiskMark」でストレージのアクセス速度を計測したところ、シーケンシャルリードで183.8MB/秒とHDDとしてはかなり高速な結果となった。試用機に搭載されていた東芝製の「DT01ACA200」は、1TBプラッタの毎分7200回転と高いスペックを誇るモデル。その効果が現われているといえる。
CPUの性能を計測する「CINEBENCH」
CPUの性能を計測する「CINEBENCH」では、「R11.5」の「CPU」で「8.32pts」とかなり高めの結果が出ている。「R15」の結果も優秀だ。動画編集や高解像度の写真編集など、ゲーム以外の作業も快適に行なえるパワーを持っている。
総合系ベンチマークの「PCMark 8バージョン2」
総合系ベンチマークの「PCMark 8バージョン2」では、日常的な作業の性能を計測する「Home conventinal 3.0」で「4267」、ゲームやクリエイティブ系ソフトの快適さを計測する「Creative conventinal 3.0」で「4508」と、非常に優れた結果が出ている。
3D性能を計測する「3DMark」
3D性能を計測する「3DMark」では、もっとも負荷の高い「Fire Strike」で「10980」と1万点超えを果たした。ゲーミングPCとしては申し分ない性能だ。
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