7つの豪華特典! G-Tune「MHF-G High Grade Edition」推奨パソコンは“買い”だ!!

文●高橋量

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「MHF-G High Grade Edition」推奨パソコンは3種類を用意
狙い目はGeForce GTX 980搭載モデルだ!

 G-Tune「MHF-G High Grade Edition」推奨パソコンには、GPUやストレージなどの種類が異なる3モデルが用意されている。それぞれの違いについては、以下の表でご確認いただきたい。3モデルとも、プレーに必要な動作環境を軽々とクリアーしていることがわかるだろう。その中でも、今回は最上位にあたるプラチナモデル カスタム「NEXTGEAR i640PA5-SP-MHH」をベースとして、レビュー用にCPUをCore i7-4790(3.6GHz)に、メモリーを8GBに変更したモデルを試用している。

G-Tune「MHF-G High Grade Edition」推奨パソコンの基本スペック
(2015年1月14日現在)
種別 シルバーモデル
NEXTGEAR-MICRO
im550SA7-MHH
ゴールドモデル カスタム
NEXTGEAR
i640GA6-SP-MHH
プラチナモデル カスタム
NEXTGEAR
i640PA5-SP-MHH
直販価格
(税別)
10万9800円から 14万9800円から 17万9800円から
CPU Core i7-4790(3.6GHz) Core i7-4790K(4.0GHz)
メモリー 8GB 16GB 16GB
GPU GeForce GTX 760(2GB) GeForce GTX 970(4GB) GeForce GTX 980(4GB)
ストレージ 500GB HDD 1TB HDD 2TB HDD
「MHF-G High Grade Edition」動作環境
OS Windows 7 日本語版(32bit/64bit)、
Windows 8 日本語版(32bit/64bit)
CPU インテル Core i5 2.66GHz以上
メモリー 4GB以上
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 660(2GB)シリーズ以上
ストレージ空き容量 20GB以上
インターネット接続環境 ADSL1.0Mbps以上の常時接続環境

 G-Tune各モデルは、購入時にメモリーやストレージの種類をカスタマイズできるBTOに対応している。予算や好みに合わせて、最適なパーツを選択したい。なおCPUやGPUのカスタマイズには対応していないので注意が必要だ。

利用マシンのスペックをチェックする「MHF-G High Grade Edition パソコン性能確認ツール」の画面。快適にプレーできることがわかる

 もっともリーズナブルな「NEXTGEAR-MICRO im550SA7-MHH」では、ケースにMicroATX対応のミニタワータイプが使われている。それ以外のモデルでは、G-TuneではおなじみのATXミドルタワー型だ。

西洋のかぶとに似たデザインのフロントパネル。パネルは開閉可能で、カバーの開けると光学ドライブにアクセスできる

「NEXTGEAR i640PA5-SP-MHH」のバックパネル

内部は比較的余裕のあるレイアウトだ。ストレージはHDDを1基だけなので、ドライブベイにも空きが多い。電源には80PLUS BRONZE認証で700Wのユニットを採用している

よく使うポート類を上部に配置しているため、床に置いた場合でもアクセスしやすい。使い勝手にも配慮した筐体だ

マウスコンピューター/G-Tune