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10.1型モデルとの違いは?

実質4万円台の価値はあり! 8型タブ「LaVie Tab W」レビュー

2014年12月22日 08時00分更新

文● 高橋量

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基本スペックは8型タブレットでは高め

 続いて「LaVie Tab W TW708/T1S」のスペック面を見ていこう。CPUはクアッドコアのAtom Z3735F(1.33GHz)で、メモリーは2GB、ストレージは64GBのeMMCだ。10.1型モデルであるLaVie Tab W TW710/Tとの違いは、以下の表のとおり。ストレージ構成は同じだが、CPUとメモリー容量については10.1型モデルのほうがスペックが高い。そのぶん8型モデルは携帯性で優っているため、どちらがいいかは好みの問題だろう。

>8型モデルと10.1型モデルの基本スペックの違い
TW708/TTW710/T
液晶サイズ8型10.1型
CPUAtom Z3735F(1.33GHz)Atom Z3795(1.60GHz)
メモリー2GB DDR3L4GB LPDDR3
ストレージ64GB eMMC64GB eMMC

 2GBメモリーと64GB eMMCの組み合わせは、8型Windows 8.1タブレットのなかでは上位の構成だ。2万円台の格安モデルにはメモリー容量が1GBでストレージが32GBの構成が多く、処理が多少もたつく場面もある。その点、2GBのメモリーを搭載するLaVie Tab W TW708/T1Sなら、ネット閲覧や文書の作成にも問題ない。実際にWindows 8.1を使ってみたところ、アプリの起動時などに多少の待ち時間はあったものの、ストレスを感じるほどではなかった。

タスクマネージャーの「パフォーマンス」によるCPUの稼働状況

「CPU-Z」によるAtom Z3735F(1.33GHz)の詳細情報

メモリーは2GB搭載されている

 ストレージ容量については64GBとされているが、実際にCドライブに割り当てられているのは48.1GBだった。さらに空き容量は31GB程度で、大容量の写真や動画を保存するのには向いていない。microSDカードやネットワークストレージを利用したほうがいいだろう。

試用機ではサムスン製の「MCG8GC」が使われていた

試用機のパーティション構成。Cドライブには48.1GB割り当てられていた

Cドライブの空き容量は31GB。写真や動画を貯めこむと、いっぱいになってしまう

 グラフィックス機能としては、CPU内蔵のインテルHDグラフィックスを利用する。性能は高くないため、3Dゲームのプレーは厳しいレベルだ。ただし2D描画主体のゲームやブラウザーゲーであれば問題なくプレーできる。

「GPU-Z」によるインテルHDグラフィックスの詳細情報

(次ページ、「ネットや文書作成には十分な性能」に続く)

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