サードウェーブデジノスは12月17日、コストパフォーマンスを重視した15.6型ノートPC「Critea DX4」シリーズの1920×1080ドット解像度モデル「Critea DX4 FHD」を発表した。
Critea DX4 FHDは幅388mm、奥行き265mmのコンパクトボディでありながら、デスクトップPCとほぼ同じキーピッチのキーボードとテンキーを搭載。デスクトップPCとほぼ同じ感覚の作業性を実現しているのが特徴。
性能の異なる4機種をラインアップ。CPUがそれぞれCore i7-4712MQ/Core i5-4210M/Core i3-4100M/Celeron 2950Mとなっている。
最上位である「Core i7-4712MQ搭載モデル」の主なスペックは、4コア/8スレッドのCore i7-4712MQ(2.3GHz/最大3.3GHz)、4GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1もしくはWindows 7各種など。
ディスプレーは15.6型で、表示解像度は1920×1080ドット。画面は非光沢タイプとなっている。無線通信機能としてIEEE 802.11 b/g/nとBluetooth 4.0に対応する。
本体サイズは幅338×奥行き265×高さ25.3mmで、重量は約2.4kg。価格は9万7178円からで、本日より全国のドスパラ各店舗や通販サイトで取り扱いを開始する。