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外為どっとコムと共同開発、「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」を標準搭載

最大4画面でチャートを表示できる“外為パソコン”

2014年12月11日 18時48分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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外為どっとコムと共同開発のスリムタワーPC「外為パソコン」。4画面/2画面/1画面モデルをラインナップする

 ユニットコムは12月11日、外為どっとコムと共同開発したスリムタワーPC「外為パソコン」の販売を開始した。ソフトウェア「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」を標準搭載する。

 外為パソコンは、4画面/2画面/1画面のモデルをラインナップ。開梱、設置、配線、初期設定、動作確認までを専門スタッフが訪問して実施する(1画面モデルのみ有料)。全機種とも、OSはWindows 8.1 Pro(64bit)。iiyamaのフルHD解像度に対応する21.5型ディスプレー「E2280HS」を採用している。

 4画面モデルの「PRO-Gaitame.4」は、Core i5-4590(3.3GHz)、GeForce GTX 750、メモリー8GB、ストレージ1TB HDDという構成。自立型液晶モニタースタンドが付属、コンパクトに設置できる。価格は21万5979円。

 2画面モデルの「PRO-Gaitame.2」は、Core i3-4160(3.6GHz)、8GBメモリー、1TB HDDを搭載する。価格は13万4979円。1画面モデルの「PRO-Gaitame.Lite」は、Pentium G3240(3.1GHz)、8GBメモリー、500GB HDDという構成。価格は8万6379円。

 また、2015年1月16日までに購入すると、「USBメモリー(16GB)」と「外為どっとコムオリジナルマウスパッド」をプレゼントする。

 ユニットコムのサポートダイヤルにてハードウェアーについての24時間365日サポート、外為どっとコム サポートセンターにて「外貨ネクストネオ リッチアプリ版」や、取引全般についてのサポートを実施している。

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